唐突ですが、わたくしAndroidはカメラ初心者です!
一眼レフデジタルカメラも先日購入しましたが、
重い・デカイ・不審と、持ち歩きには非常に不便です。
(最後のは完全に風貌のせいです)

そのため先日じゃんぱらで、気軽に撮れて、
かつ画質が良いものは無いかと様々物色していたところ
こんなものを見つけましたのでご紹介します。
elmar師匠の域に達するまで、様々なカメラを試してみましょう!

一眼レフカメラを購入するか、コンパクトデジタルカメラを購入するかの
一種の判断基準にもなるかと思いますので
た、たまには商品紹介もいいんじゃないかな・・
ということで本編スタート!

さて、今回ご紹介しますのはCANONのフラッグシップモデル
POWERSHOT G11

2010050701

なんだかジャ○ネット的な入りでのご紹介ですが
この機種の何が凄いかと言いますと、
PowerShot G10の1,470万画素から1,000万画素に画素を下げ、

・暗所に強い

・バリアングル搭載

・RAWでの現像が可能!

デジタル一眼レフカメラとほぼ同じようなことができます。
elmar師匠はアウトドア派で外の綺麗な写真を沢山掲載されていますが、
Androidは超インドア派。従って室内での撮影が多くなりますので
暗所での撮影性能が良くないと全く使い物になりません。

まず、暗所撮影能力についてですが、
ISO400あたりまでがオートでの実用レベルです。
ISO感度とは?については師匠の記事をご参照ください。
画像を縮小せざるを得ないのが残念ですが、
オート/ISO400で撮影した画像がこちら

2010050702

小動物を撮る際は非常にバリアングル液晶が有効です。
また、ISO400までほぼ全くノイズが載らず、
黒が潰れない技術には感動しました。

しかしオート/ISO800までISO感度を上げると、
やはりノイズは鮮明に出てきます。

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このあたりが分かれ目ですね。
ノイズが許容出来なくなって来た方はRAWからの現像、
または一眼レフの購入を検討されると良いと思います。

RAWの現像に慣れてくると一眼レフデジタルカメラデータの
取り扱い方も慣れてきますので、入門用としても
本機種は有効かと思われます。

が、一眼レフカメラを購入すると、漏れ無く
レンズ沼地獄という素敵な世界にハマります
さぁさぁどうぞいらっしゃいませ(笑)

それはそうと、現在じゃんぱらでは
何故か今ごろPOWERSHOT G7の新品が大量入荷しています。

こちらはそのままではRAW撮りができませんが、
非公式ですがちょっと手を加えると、なんと、
RAW撮影が可能になるという素敵仕様です。

実はAndroidは一足先に実験し、見事に失敗しています
そのためまた、我が家に文鎮が一個出来上がったのですが、
G11の半値で購入出来ますので、ぜひぜひ試してみてください。

あ、そうだ。先日AndroidはPS3のソフト「AFRIKA」というモノを購入し、
ゲーム中に出てくるSONYのα700で動物たちを撮りまくっています。

和み要素をお求めの方は是非是非Androidのようにワゴンセールでお買い求めください(笑)

現在ややハマリ気味ですが、ややSONY信者なAndroid。
案の定α700が欲しくなってきています。

じゃんぱらでの在庫がこちら
執筆中のじゃんぱら価格が約6万円。
そして今月は自動車税の支払いで3万5千円。。。

物欲と闘いつつも、「どうする?アイフ○」な気分で、
安月給で四苦八苦しているAndroidがお送りしました!