いよいよワールドカップが始まりました！
今回はどこが勝つか、日本はどこまで行けるか、楽しみですね。
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お久しぶりです、elmarです。
さて、国内発売前には徹夜組も出たあの「iPad」ですが、elmarは64G-WiFiモデルを
買ってしまいました。
上から。ちょうどB5サイズくらいでしょうか。
背面からみるとこんな感じです。
なんとなくでっかい「iPhone」のような印象ですが、液晶表示も美しくて面白いデバイスです。
写真を観るにもよし、アプリで楽しむもよしと使い方はたくさんありそうです。
それでは早速使ってみましょう。
パソコンのデスクトップにあたるホーム画面にはプリインストールのアプリケーションが表示されています。
キーボードは必要に応じて表示できます。
入力した文章を編集する際は拡大したい場所を長押しすると虫眼鏡のようなものが現れて拡大もできます。この辺の操作性はiPhone同様ですね。
このボタンは「ホールド」かと思っていたのですが「回転固定」のスイッチでした。
縦横の回転が固定されます。
作動中はこのようなマークが表示されます。
上下左右を固定して使いたい場合に有効です。
この製品の目玉として電子書籍の閲覧が可能な事があります。
かつて、様々なメーカーがチャレンジしながらも電子書籍の普及に貢献しそうですが、日本での普及はこれからなのかもしれません
とりあえずは子供の頃に夢中になって読んだ「失われた世界」を原書で読んでみましょう。
ご存知とは思いますが1912年に出版された”サー”アーサー・コナン・ドイルの小説です。
ある秘境に恐竜や原始人が生き残っていて・・・という冒険物語でした。小学生の頃、ジュール・ヴェルヌの「海底二万里」とともに
何度も何度も読み返したものです。
原書で読みながら分からない単語があれば（ネットワーク環境次第ですが）ネットで検索可能です。
良い時代になりました。
ページをめくると裏面が透過して見えます。なんだか、にせものっぽくて面白いです。
やっぱり、本は紙じゃなくちゃね。
電子書籍には電子書籍の良さが有ると思いますので、よりインタラクティブな方向に発展していくのでしょうか。
アプリケーションによっては「iphone」用のものがそのまま使用できます。画面は２倍となっていますので切り替えて使用します。
早速、無料アプリの「air guitar」をインストールしてみました。
液晶のフレームがあるので、『F』が押さえにくいのが指の短い私にはキツいですが最近始めた実物のギターでも
きっちり押さえられないので、アプリや「ipad」が悪いわけではありません。
google先生に音階なんか教えてもらいながらの練習の日々です。
・・・脱線しました。
本体内の傾きセンサーを利用してドライブゲームをやってみるとこんな感じです。
結構楽しめますが、端からみると微妙なので、ひとけの無い所でやるようにしてます。
（運転しながらはだめですよ）
などと遊んでいるうちにAppleからまたもや新たな発表がありました。
『iPhone4』が6月24日に新発売されます！
より、薄くなりスタイリッシュになったデザインがステキです。アップルCEOのスティーブ・ジョブスは「古いライカのような」と語っていましたよね。
恐らくボディの四隅の丸め方がそう思わせるのではないでしょうか。
「iPad」「iPhone3G」「iPhone3GS」「iPod touch」ともにじゃんぱらでは高価買い取り中です。
お売りいただけるものがございましたら是非「じゃんぱら」へお持ち下さい。
最後に毎回、お届けしている東京スカイツリーの今ですが同一ポイントからでは画面に収まりきらなくなりつつあります。
まだ200mくらいは伸びそうですので撮影ポイントも考え直さなければならないかもしれませんね。
以上、LeicaM3を眺めつつ杯を干しているelmarがお送りしました。
Now Playng: The Beatles 「In my life 」
