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最近の肌寒さが、もう冬の訪れを告げ始めているようですね
お久しぶりです、Logicesでございます。
さて、じゃんぱらWEBページではもうおなじみですが
新しく、2店舗じゃんぱらに仲間が増えました！！
※セール商品はじゃんぱらホームページにてご確認ください！
人気の商品を
限定特価で手に入れるチャンスです！
また、欲しかったあの商品がセールとなって
安く手に入れられるとなるとウキウキ止まりませんよね？
そんな最中、ワタシもヒカルものひとつ
数ある商品の中から見つけてしまい
手に入れさせていただきました。
「どうせ、またMacBookでしょう？」
とお思いの方は
この店員に聞けを毎回楽しみに見ていただいている方
ではないかと存じます（笑）
殆どが、Macの話で買っただのバラしただの
そういう話を多くしているワタシですから
もちろん、今回もMacで来るんでしょ？と思われているはず。
ノンノンノン。今回はカテゴリー「周辺機器」で挑戦です。
ここ最近、じゃんぱらではあまり馴染みのない品物を
買い取りする機会が増えているようで、あれ（Logics)に聞けば
何か、紐解いてくれるんじゃないか？的な感じに
相談を受ける事があります。
その第一弾が、こちら
■Pioneer DDJ-SBデジタルDJコントローラー
ただ単純に、こういった品物自体
使い方がわからないと、どう使っていいのかわからない商品ですよね
単体では音は出ませんし、USBで繋いだとしても
対応ソフトがないと何もできない代物
ほぼ、未チェックの状態での入荷でしたので
チェックがてら、購入させていただきました。
そもそも、この形をみて何するものぞ？と
疑問に思われるみなさまが殆どですから
ちょっと詳しめにお話したいと思います。
DJという人たちは、音を止めずにいろいろな曲を
混ぜ、繋ぎ、音量を調節し聴衆を盛り上げるのが仕事です。
それを、実現するためにそういうシステムが必要になってしまいます。
ここではソフトでとどめておりましたが
今回は購入したハードウエアを絡めます。
■DJシステムの構成
DJシステムは、2台のターンテーブルと1台のミキサー
で、1セットの構成としています。
何故かと言うと、一台のみの再生機（音源）である場合
曲を入れ替えるときに音が止まってしまいます。
なので、次にかける曲を別の再生機（音源）で準備をします
1.縦にスライドするレバーは左右のボリュームの大きさを調整
横にスライドするレバーは左右の音を混ぜるスイッチの役割
2.左右の再生機（音源が出るところ）
3.ソフトウエアなどに対応したコントロールユニット
これが、実際のDJシステムの一式です
（今回のコントローラのため、3のいらないユニットも含まれています）
大掛かりなシステムになりますので、場所もとってしまいます。
そして、すべてをたくさんのケーブルで接続しなければなりません
実際、３の場所に今回購入したコントロールユニットを置いてみます。
かなりコンパクトになりました。
しかも、形を見ていただけばお分かりいただけると思いますが
1･2･3すべての機能を網羅しているのがわかります。
テクノロジーの進化はすごいものですね。
これ一台をUSBケーブル1本
RCAピンコード1本で繋ぐことにより
すぐDJPLAYが可能になります。
これで、交互に音源を切り替え
音を止めずに音を繋ぎ、楽しむことができます。
DJPLAYもそのDJのスキルにより多種多様ですが
やはり、コントロールユニットでのDJは
かっちりとしたMIX中心が向いていたり
曲のジャンルにより向き不向きというのもあります。
これは、DJシステムで
写真のようなレコードを使ったようなシステムから
レコードがCDプレーヤーの場合もあり
地域やジャンルで、主流になっている環境もちがいます。
購入したコントローラは、ほぼCDプレーヤーのシステムを踏襲しており
CDDJシステムで有名になったPioneerの技術がつめ込まれてます
流石の商品で、動作も問題ありませんでした
さて、もう一つ
こちらに、届いたものがあるんですが・・・。
1台だけとは・・・。
じゃんぱらでは、買取りできるかできないかお悩みのお客様へ
無料WEB査定のお申し込みを受け付けております。
こういった商品買い取ってもらえるの？
というお品物ございましたら是非お申し込みお待ち致しております
The Next Episode……。
Hiphop好きのLogicsがお送りいたしました。
