めっきり秋めいてきました。
晴れた秋の空はどこまでも碧く、高く、遠く続きそうです。
お久しぶりです、elmarです。
上の写真は最近、新たに私のデジカメ軍団(?)に加わった
「SIGMA DP2 Merrill」で撮影しています。
ちなみにこちらはiPhone6で同じ場所から撮影しています。
そう、2年ほど使用したiPhone 4S(iPhone for Steve)からiPhone 6へ乗り換えました。
新しいiPhone 6は薄くなり画面が大きくなりました。
なによりうれしいのはカメラ性能も向上した事ですね。
Foucus Pixelを搭載した撮像素子でAFがさらに速くなっているのがいいですね。
レンズはF2.2となり暗所での撮影がさらに強化されました。
数々の新機能のうち、elmarが注目したのはビデオ撮影機能です。
1080Pで60fpsがこんな小さなデバイスで可能なのはまさにアメージング!
映画を撮りたい、撮りたいと夢見てSONY ベータカムやビクターVHS-Cビデオカメラを担いでいた頃から考えると夢のようです。
前々回のブログでFountainさんも取り上げられていましたが今回のiPhone 6はカメラ部が特に進化しています。
iOSの機能でもあるのですがタイムラプス撮影ができます。
タイムラプスとは複数の静止画を間隔を開けて撮影して動画としたものです。
iOS8では撮影時間に応じて撮影間隔が変化して最適な動画を作成してくれます。
固定して撮影するのが本来の使用法なのでしょうけどもあえて手持ちで使ってみました。
富士山五合目で手持ち撮影したタイムラプス動画です。
斜面を下りながら撮影してみたので目が回りそうですけど(汗
こちらは自宅ベランダから三脚に固定して撮影。
夜中の4時頃から録画開始して夜明けまで3時間ほど回しっぱなしにしています。
雲の流れが面白いですね。
また、新たなMacOS X 10.10 [Yosemite]との親和性も面白いです。
アイコンのデザインがIOSのものにより近くなっているような感じがしますね。
特に面白いのが「電話。」ですね。
同一のWiFiネットワークに同じAppleIDのiPhone 6が存在していれば
Macから電話をする事ができます。
まずは
こんな感じでアドレス帳に登録してある電話番号にMacから連絡可能なのは楽しいですね。
HandoffはiOSデバイスとMac OSで作成中の作業を継続できる機能。
この記事の作成中にもちょっと使用しました。
そのほかにも数々の新機能が盛り込まれています。
たとえばSafariの使い勝手の向上です。
アドレスバーをポイントするとお気に入りとよく使うサイトが表示され、すぐにアクセスできます。
Mac OSX 10.10 Yosemiteへのアップグレードは無料ですが
OS X 10.6 Snow Leopard以降の機種が対応です。
10.5 Leopard搭載機種はSnow LeopardをAppleサイトから購入する必要があります。
http://store.apple.com/jp/product/MC573J/A/mac-os-x-10.6-snow-leopard
MacユーザーでiPhoneやiPadを併用されている皆さまは是非ご活用ください。
それでは、またお会いしましょう!
・・・って、まだまだ終わらないのだよ!
じゃんぱらではiPhone、iPadをはじめとするスマートフォンやタブレット端末用のアクセサリーも多数、お取り扱いしています。
在庫はこちらをごらんください。
iPhone/iPod/iPad用アクセサリ
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今回、使ってみたのは、いわゆる「自撮りスティック」です。
記念撮影で使ったり、自分を写し込んだストリートフォトにも使えますね。
まぁ、おっさんの自撮り写真なんて誰もみたくないでしょうしelmarがこの製品に注目したのは伸縮するスティックです。
スティックの長さは調整できますので高い位置や低い位置の撮影が可能なのです。
スプリングが内蔵された取り付け部にiPhone 6を装着します。
フラップ型のケースはリアカメラが使用できなくなる場合がありますのでご注意ください。
早速、撮影開始!
手持ち撮影では難しい、危ない場所でも撮影もこの通り。(草むらから水面上までの移動撮影)
スティックが「しなる」ので独特の浮遊感が演出できます。
※ご使用にあたっては自己責任でお願いします。万一の落下、冠水に関しては保証できません。
そしてスティックを使ってiPhone 6の新機能であるスローモーション撮影を試してみます。
この機能はスタートは普通の速度で途中からスーパースローのように速度が変化します。
撮影にあたっては開始位置と終了位置をあらかじめ決めておいたほうがいいかもしれないです。
いくつかの動画を組み合わせてiMovieで編集してみました。
スローは途中でつなぐと面白くないのでちょっと1カットが長めですがご容赦くださいね。
様々なアングルで撮影した動画をいつものようにiMovieで編集して・・・・
スティックにiPhoneを取り付けて木の上からダイブさせ、草むらを通過して飛んでいく虫たちの視点を意識して
撮影、編集してみました。今回はBGMはつけていません。スローモーション撮影の音声もスローになるので楽しい効果がでています。
このスティックのスマートフォン取り付け部には三脚ネジ穴がありますので小型カメラなら直接装着が可能です。
GoProやSONY ActionCamなどのビデオカメラでの撮影も楽しそうですね。
この商品、「N/B k-291 セルフ撮影スティック」はシャッターボタンがありませんがお値打ち価格の780円(税込)です!
スティックの下部に三脚ネジ穴がありますので小型の三脚の上に設置する事もできます。
夜景撮影などで役にたつのではないでしょうか。
これからイルミネーションが街を彩ります。
人が多いところで大きな三脚を展開するのが気になる時などにぜひ、有効活用してみてください。
以上elmarがお送りしました。