こんにちわ!
最近いろいろ忙しく、お引っ越し物件探しだの
大きな買い物だのしすぎてしまい、余分なものがぽつぽつ出てしまい
処分することにしまして・・・
そのターゲットになったのが
このノートパソコンです・・・。
何かとこちらでも登場した13インチのMacBook Proです
最近2台もノートパソコンがいらないということと
デスクトップパソコンが必要になったという理由で、処分に
今までインストールしたアプリケーションをバックアップにとり
元に戻そうと元箱を押し入れから出し、あけてふと我にかえりました・・・・。
そういえば、いろいろいじり倒して
前回登頂に使用した
この13インチ・・・。よく考えたら、2世代も前のOS10.6が入っていた訳ですね・・・。
さーーて、このディスクでリストアしましょうかね・・・・。
そこから事件は起きるのでした
10.7以降にリストアするディスクが無くなってしまい
アップグレードを施してきたこの本体をどうやって奇麗に元に戻すのか・・・。
中古本体を扱っているじゃんぱらならではという答えと、買い取りに出したいな・・・。
しかし、元に戻せないな・・・。という皆様へ
手順をお教えいたしましょう!!
Appleが旧OSを切り捨てたいという気持ちが詰まっていますので
そこをほじくって、元に戻してすっきりさせましょう
□まずは、ディスクからの起動
普通に、リストアディスクから起動させてリストアをやってみるとどうなるでしょうか
実は普通に、Macintosh HD内を消去し
リストアは出来ちゃいます。しかしよけいなものが残ってしまうんです・・・。
(いたって、普通にディスク消去しているように見えますが・・・・)
Optionキーを押しながら起動させてみると
10.8復元というディスクが出現・・・・。
つまりリカバリー領域です・・・。
これが邪魔なんです。通常のフォーマットでは消えません。
ということで、ディスクをイレース(フルイレース)してしまいますが
Macってどんなのあるんですか?
ってよく聞かれます。
一つは、ほかのMacを使いターゲットディスクモードという
Mac本体を外付けHDDとして認識させる方法で消すのと
次は、ほぼWindowsPCと一緒なので
Windows本体で使えるCD/DVD起動できる消去ソフトでサクッと消してしまいます。
※一部のAHCI非対応やMS-DOSベースソフトでは使えない場合があります。
ということで、実際はHDD消去ソフトがあれば大丈夫
正直Windows製品が少なくソフトも持っていないということもあり
今回自分は、ターゲットディスクモードで消去しています。
なぜ?シビアになってしまうのかというと
売却する時に必要になるライセンス規約としては
初期インストールされた状態に復元ができる状態にしないと
売却できない旨記されています。
初期インストール10.6だった場合は
10.6にして売却。10.7や10.8にして売却は出来ません。
たまに、ディスクを無くしてしまい10.7を復元できる状態で
買い取りに出されているお客様が見受けられますが、
ディスクがない場合はOSなし扱いとなってしまいますので
減額になってしまいます。(買取自体は可能です)
□この記事を見て、10.7の本体を消しちゃったじゃないか!!!
そういう皆さんがひょっとしたら出てくるかもしれませんので
ちょっとした小技を紹介いたしましょう。
実は、リストアイメージがハードウエアトラブルで無くなってしまったとき
Appleのサーバー内にリストアイメージを取得しに行くことが出来ます。
本体をネットワーク接続(無線or有線)をして、Command+Rのキーを押しながら電源を入れてください。
そうすると、OS10.7のリストアユーティリティーをダウンロードできるようになります
※10.6などのイメージはありません。10.7以上の本体のために作られているものです
本体に10.7がプリインストールされていない場合はOSの認証が取れないため(未購入ということで)
インストールできません。
実際は僕も買い替えなので、このキャンペーン乗っかりたいですね!
フムフム。。。15インチ新調するのも手か・・・
Mac買い替えキャンペーンはこちら
全体的に在庫が薄くなってきておりますので
是非是非、いろんなキャンペーンなどを出して高額買い取り中です!!
在庫が足りません!!買い取りぜひお願いいたします!!!
ではでは、logicsがお送りいたしました。