暑さも和らぎ、体調を崩した方はいませんか?
すぐ風邪をひいてしまう私は
意外とまだ元気です!
Logicsでございます。
前回、悩みに悩んだ問題が
ようやくすっきりしましたので、記事にしたいと思います。
前回、64Bit化に失敗したお話を憶えてるでしょうか?
ネコ科の猛獣、最終系
おはようからおやすみまで、暮らしを見つめる
そう、その名もLIONこと
MacOSX 10.7です。
こちらが今回強い味方になりました
今回から、メディア販売がなくなり※
インターネット販売よりダウンロードし、アップグレードするという
新しい方法をとっています。
※現在、倍以上の価格になりますがUSBメディア販売が行われています
まずはOSX10.6.8以上が入っていることが前提です。
DockにAppStoreが入っているのを確認します
インターネットにつないでこれをクリックします
そうしたら、こちらの画面がでますので
AppStoreから購入します。
ダウンロード後、フォルダーが出ますので
クリック後、インストーラーが立ち上がります。
インストールが完了すれば、そのままの環境で利用ができます。
ひとまず、完了したことを確認するためシステムプロフィールを立ち上げて
気づいたわけです。
こいつ、64Bitで動きよる。
↓↓
まさかと思い、32bit起動を試してみます。
3と2を押して電源を入れてみると
なんと、32Bitカーネル起動になってます。
↓↓
ただ、本当に起動してるのかどうなのか・・・。
64Bit対応のアプリケーションを一つも持ってないので
確認しようがありません(笑)
年末あたりに、MacBookProを買い換えようと思っていたのが
まだまだ使えることがわかったので、もう少し買い控えを・・・。
出たら出たで、辛抱たまらず手をかけてしまうんでしょうけどね。
ん?ということは、EFIをOSで書き替えたのか?!
いや?OSで対応させたのか?
この真実を調べるため、もう一つの実験を試してみたいと思います
ComingBack Windows7 64Bit
前回、失敗したこのインストールが果たして成功するか?!
EFI領域をOSX10.7が書き替えたのか?それとも
OS側で制御させたのか?
そちらを検証してみましょう。
書き換わってなければ、OS側で何か仕掛けをしたという形になります
まずは、BootCampユーティリティーで
インストールする領域を作りましょう。
デスクトップ上で
コマンド+Shift+U
これをすることにより、ユーティリティーフォルダーへ直接アクセスできます
そこからBootCampユーティリティーを選択します
ここで、ドライバーディスクを作成しているかどうかを聞かれます
いつも、リリースされていたDVDに収録されていたため
作成することはなかったのですが、今回はダウンロード方式のため
ディスクをここで作成することになります
ディスクは作成できました。
さていよいよインストールです
Windows7 64BitのDVDを挿入します。
再起動してDVDから起動が始まりますが・・・・。
・・・・・。
・・・・・・。
やっぱだめですね(笑)
OSで対応にしているようです。
まぁ、Windowsの縁に関して、ほど遠い私としては
必要性があまりないので、べ、、べつにいいんだからっ!←強がり。
まだまだ、1年前に買ったWindows7 が使われずに
押し入れで息を潜めないといけないようです・・・。
Core2Duo以上搭載のMacをお持ちの皆様は
試してみてはいかがでしょうか?
体感は変わりませんが、64Bitで動いているという優越感だけは
味わえると思います(爆笑)
ここまで来たら、非対応のメモリー8GB挑戦してみたいですね!!
うずうずしてます!
DDR2の4GBが入荷したらほしいですね!!
でも、探しているお客様が優先!!たくさん入荷することを祈ります(笑)
この実験かなり徹夜に近いくらい、いろいろやってまして。
お嫁さんが、「おやすみ」と言ってから「おはよう」というまでの間
いろいろ格闘しまくってました。
「ライオン」の異名をとってしまった気がしますが
そこは、ご愛敬ということで・・・。Logicsがお送りいたしました。