皆さん、こんにちわ。
冒頭からですが、怒っています。
すごく怒ってます！！
まずは、下の画像をご覧ください。
私が所持してる
Core2Duo 2.2GHz/4GB/500GBのMacBookProです
普通なら、64BitOS動いてしかるべきスペックですよね･･･。
これで、ウン回目の裏切り
しかし、昔からして約1/2に価格が下がってくれたんで
あまり、文句も言いたくないのですが･･･。
昔は高かったです
最高モデルが約55万円ほどしていた15年前。
頑張って、ローンを組み買ったQuadro840
そして、使うこと3ヶ月
PowerPC発表というすごくうれしいニュースに
買ったばっかりの俺、号泣・・・。
買い換える余裕も無く、旧68kMacのソフトが沢山集まりました。
ソフトを買いに行って、欲しいソフトがPowerPC専用になってたりして
目に涙を浮かべつつショップを後にすることも多々・・・。
もー、Macかわんっ！！
といいながらも、PowerMacはローンを完済となる2年後に
中古で買いました。
ソフトが対応しなかったので、結局買っても
恩恵を受けることが出来ませんでしたし
自分のやりたいことやろうとしても
相性が出てしまって使えませんでした
対応できるように、ソフトをバージョンアップしながら
月日は流れ、PowerMacG4を買いまして
そこからはパラダイス！
いろいろな事情もあり、職業もジャンク・パラダイス！
つまり、じゃんぱらに入ったわけで･･･。
（ちなみに、じゃんぱらと同じぐらい歴があります）
安いDOS/V本体にのめりこむのでありました。
しかし、G5登場とOSXの隆盛を無視することは出来ず
また、Macの道に入ってからは
Intel化。そして今回の64Bitネイティブ化にて
また同じようにやられながら、使い続けています。
色々探しても、やっぱりインストールは無理なようで
Windows7の64Bitをインストールしようと思って
OEMパッケージを買うも、無駄になってしまいました
インストールできなかったのもこれが原因のようです･･･。
■OSX10.6インストールモデルが間違いなし。
64Bitにて動かしたい皆さんは、まず
じゃんぱらで、新品買いましょう（笑）
10.6搭載モデルはほとんどOKのようですので
未使用でも、新品でも10.6プリインストール済みの
商品をGETしましょう！
未使用と新品の違いについてはこちらから
■Core2Duo搭載でもよ
CPUは64Bit対応で、BIOSというものは無いですが
EFIは存在しており、ここの中身も64Bit対応なんですが
なぜか32Bit制限（笑）
そこにこだわる利点はあるのか？
と問われれば、私の中で
気分の問題
で済まされる範囲なのでしょうが
今後、64Bitアプリケーションが主流になってくることを考えると
そろそろ、新しいのを買わないと駄目なのかな･･。
そんな気持ちでいっぱいです。
年2回モデルチェンジを行うMac本体は
そろそろ、新しいモデルが出揃う時期。
AppleWEBページをちらちら見ながら
Core iシリーズ搭載MacBookProを待っています。
■64Bitと32Bitホントのトコ
ここ最近64BitWindowsも敷居が低くなり
皆さんも手に入れられたと思いますが
アプリケーションは別のフォルダーで動作しているの
気づきました？
Cドライブ内にプログラムを収納するフォルダー
ProgramFilesというのがありますが
64BitOSの場合
・ProgramFiles
・ProgramFiles(x86)
という2つのフォルダーが出来ています。
これは、32Bitアプリケーションを・ProgramFiles(x86)に収納し
64Bitアプリケーションを・ProgramFilesに収納しているわけです
64Bit!64Bit!といってもOSが64Bitなだけであって
大概のアプリケーションは32Bitなんですよ。
大きなプールの中に、一人だけぽつーんと
いる状態ですね(笑）
64Bitアプリケーションが整うまでは
まだまだ時期尚早ではありますけど･･･。
■64Bitと32Bitの切替
Windowsの場合、別パーティションないし
新しいHDDにインストールしていれば
ブートローダーで、32Bit/64Bitの切替が出来ます
また、Macは起動時に選べます。
電源ONするときに「6」+「4」を押した場合、64Bitカーネルモード有効
電源ONするときに「3」+「2」を押した場合、64Bitカーネルモード無効
アプリケーション、及びドライバーの対応に応じて
切り替える必要があります。
古いアプリケーションで64BitOSでは動かないときの
対策ですね。何でも動くというわけには行かないようです。
いや～64BitOSの話をしていたら
新しいMac本体が本当に欲しくなってきました（笑）
次こそは、あんまり裏切られないくらいに熟慮を重ね
納得のいく本体を買いたいものです
以上、Logicsがお送りしました
