この度、じゃんぱらに新しい仲間が増えました!!
じゃんぱら札幌南2条店!
なんとなんと!!全店総力を上げ協賛セールを行っております!
是非お近くのお客様、通販でセール品をゲットしたい方
このチャンスお見逃しなく!!
何と言っても40店舗目です!
ここまで大きくなれたのもご愛顧いただく皆様あってのこと
大感謝でございます。
今からお話するのも、長く愛され
その形が変わること無くあり続けてくれる
そう期待してしたためたいと思っています(笑)
じゃんぱらも、沢山のお客様にご愛顧いただいて17年
はじめは、中古パーツが主だった主力商品でしたが
中古パソコン、そして中古携帯電話と
ニーズに合った進化をしてまいりました。
私もそのなかで、ほぼ同じ年代をご一緒に過ごさせていただき
ときが経つのも早いと実感しておりました。
入社時、自作パソコン組んだことはありますがMacしか使えませんと
面接の時に告げ、おもろいので採用になった思い出は忘れません
私の大好きなMacも時を経て様々な進化をし
買い取りのときにリアルタイムで触れ、感動をともに歩んでまいりました。
その中でも、斬新なデザイン。こればかりは毎回毎回
見た目の素晴らしさに目がくらみ、沢山物欲に負けてまいりました
しかし、今回。
この、記事に翻弄され
うん。
また、買っちゃったんだな。。。
※インターネット紙の一部情報です。具体的な日付は明記されていません
MacBook Pro 13 (Mid 2012)カスタマイズモデルです
ベースモデルはもともとMD101J/AというCore i5モデルなのですが
Appleカスタマイズで購入し Core i7 に
メモリーは16GB(じゃんぱらで購入)
SSD 512GB(Appleでカスタマイズする予算無くじゃんぱらで購入)
ということで、前回の2011モデルを買い取りに出して
残額は、へそくりはたいて購入いたしました。
やはり、アルミユニボディを長年使い続けてきた私にとって
これは、保存用の一番大事な機種。思い出を残すためにも
最高スペックで保存しておきたいものです。
※同じ形してるんだったら、2011残しててもいいじゃんって言うのは無しで・・・。
■この形になって、何年?
初め、MacBookとして登場したのは2008年
時代を覆すモデルが出る時、必ずMacBookで出すApple。
昨年発売の12インチもかなりの話題でしたが
総アルミのきれいな削りだしから生まれるトップカバーレスの
継ぎ目のないきれいな仕上がり。
美しくて思わず勢いで買ってしまったりしたもんです。
2008年ですから、今年で8年になりますね。
Apple MacBook 13インチ 2.0GHz MB466J/A (Aluminum Late 2008)
Apple MacBook 13インチ 2.4GHz MB467J/A (Aluminum Late 2008)
■そして、進化
いままで、MacBook→13インチ MacBookPro→15と17インチ
という概念が覆ります。なんと、この形を維持し
FireWire800ポートを搭載し、13インチMacBook Proが誕生したのが2009年です
この時代をもって、ポリカーボネート筐体のボディから撤退が始まります
MB466や467に使われていたメインボードをポリカーボネート筐体の
ユニボディに組み込み、一部再販されましたが。ProとPro無しを棲み分けするための
希少なオンリーワンのデザインです。なかなかかわいらしい感じも見受けられます
この形はMacBookの中でもこのモデルだけしか存在せず
私も数台持っていましたが、下取りのアテになってしまい
現在は所持していません。持っておきたい一台であります。
Apple MacBook 13インチ 2.26GHz MC207J/A (Late 2009)
Apple MacBook Pro 13インチ : 2.26GHz MB990J/A (Mid 2009)
Apple MacBook Pro 13インチ : 2.53GHz MB991J/A (Mid 2009)
■15・17インチもユニボディに
2009年から同型でインチアップされます。
薄さ、軽さが売りだったアルミボディのMacBookProは
ユニボディ化でヘビー級の重量になってしまいました。(笑)
スペックアップとハイブリッドグラフィックスは
当時フラッグシップのVAIOにしか搭載されておらず
こんなスペックのMacだったらなんでもできる!!
と夢見たものでした。
Apple MacBook Pro 15インチ : 2.53GHz MC118J/A (Mid 2009)
Apple MacBook Pro 15インチ : 2.66GHz MB985J/A (Mid 2009)
Apple MacBook Pro 15インチ : 2.8GHz MB986J/A (Mid 2009)
■Retina登場による光学ドライブ搭載モデルへの迫害(笑)
Retinaディスプレイが2012年に発表され販売開始されました。
15インチサイズで、27インチサイズのiMacと同じサイズを表現できる
高精細パネル搭載。光学ドライブを排除し、薄さと軽さを実現!!
もう、WEBページではRetina一色!!
ひねくれ者の私は、絶対Retina買わない!!
ユニボディ唯一神の精神を持って断固拒否してきました。
※2年前に買っただろうがというツッコミなしでお願いします
それでも、カタログの片隅でユニボディは残り続けました
しかし、所詮HDD搭載のPro機。ハイスペックモデルは
SSD搭載でどんどん高速化していく一方
ベースがHDDというネックをもってる15インチは
いち早く、販売終了してしまいます。
※2013~4年あたりには新品の姿を消していました
そして、13インチ2モデルだけ残り
OSX10.10が発表されたあたりから1モデルのみに縮小されました
OSに搭載された仮想メモリ機能を有効に使うため
HDDモデルを縮小せざるを得なくなったのも一理あるでしょうね
現に、現在パフォーマンスモデルに位置づけられた本体達は
ほぼ標準で、SSD+HDDのFusionドライブが搭載されたり
エントリーモデルのみがHDD搭載となっています。
現在の13インチProに
512GBのSSDカスタムが7,5万円というのもうなずけます
これをカスタムしちゃったら、Retinaのいいモデルが買えます(笑)
これは、初代ユニボディへの迫害ですよ!!(笑)
Retinaは順調に第6世代のCoreシリーズを搭載してます
まだ、未だに初代ユニボディの本体は第3世代のCoreです
おそらくは、第7世代のCoreシリーズ搭載品がでると
姿を消してしまうのでしょうね。悲しいです・・・。
Retinaが発表された時、大きくデザインを変えなかったのは
嬉しく思いました。
ユニボディ=MacBookPro
という気持ちを忘れてなかったんだなーって。
その形は、大事に
次期発表されるMacBookProに活かして欲しいです
静電センサーパネル搭載(TouchIDらしい)など
デザインに影響してしまいそうなものなど
危惧しているところはありますが、形忘れず
多少厚みとか(笑)変わりましたけど
ロングセラーを続けて欲しいですね
以上、Mac大好きLogicsがお送りいたしました