風が吹いた。すると、目が見えない方が増える。
その後三味線弾きも増えた。
三味線弾きが増えると音にこだわる人が増える
SONYが儲かる
「風が吹けば桶屋が儲かる」という論理はこじつけたものが勝ちという
最たるものではないかと考察する今日この頃です。
この論理でいけば、
SONY製品が売れる
↓
LulzSecがSONYサーバーに侵入する
↓
SONY製品が売られる
↓
お客様がじゃんぱらで売る
↓
じゃんぱらでSONY製品が売れる
↓
じゃんぱらが儲かる
↓
以下ループ
という流れが作れるのではないか。
むしろLulzSecはじゃんぱらが仕掛けたのではないかという
そんなMMRな議論も成り立ちます。※外部サイトに接続します
(な、なんだってェーーー!!)
SONYのノートPCを買いました。
どうも。アンサイクロペディア大好きAndroidです。
世間ではエコを前面に押し出したボーナス商戦が始まりました。
弊社でも寸志をいただき、物欲をあえて抑えないAndroidは
早速買い物へ出かけてきました。購入品レビューをしてみたいと思います。
さて、今回購入したものは、VPCCB1AFJ SONY type Cの
オーナーメイドモデルです。
※画像はイメージです
数ある15インチノートPCの中でも
フルHD(1920×1080)に対応した高性能な変態モデルです。
と、申しますのも15インチモデルのノートパソコンは意外とフルHD対応モデルが少なく、SONYだけは選択肢がかなり豊富です。価格コムさんあたりで見てみると面白いかも。
本体画像をアップしようと思ったら室内がエラいことになっており、
イメージ画像掲載でお茶を濁しておきます。
さて、続いて私のモデルの主な仕様
■OS
Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版
■CPU
Core i5-2540M 2コア/4スレッド
安価なモデルでは2410Mを採用しているモデルが多いですが、
i7では過剰スペックと思い、2540Mを選択しました。
■メモリ
6GB DDR3-1333 SDRAM(667MHz) 最大8GB
4GB(SAMSUNG)+2GB(Elpida)
■グラフィックス
AMD Radeon HD 6630M(1GB)、内蔵Intel HD Graphics 3000
■ドライブ
MATSHITA BD-MLT UJ240AF
何故!?という状態ですが、Panasonicのブルーレイ使用してますね。
■モニタ
LG Philips LP156WF1-TLC1
液晶モニタはLGがチョイスされています。
SAMSUNG液晶よりはLEDバックライトに関しては有利ということでしょう。
■HDD
東芝 MK5061GSY(2.5inch 7200rpm)
ここで声を大にして申し上げるべき非常に残念なことは、
オーディオチップに台湾REALTEK社のALC269を使用していることでしょうか。
製品としては破綻なくできており、非常に安定性もありますが
コスト削減を重視し、チャレンジ精神のない選択です。
過去にはSound Realityというチップを自社開発し、搭載していたSONYですから
これはこだわって欲しかった。
さて、仕様はこの程度として
性能はどんなもんなのよ?ということで
各種ベンチマークを実行してみました。
エクスペリエンスインデックス数値はこちら
続いてCrystalDiskMarkで実行速度を計ります。
性能としてはデスクトップ用のCore2 Quad CPU Q6600にNVIDIA GeForce 8000番台を乗せた程度の実力はありそうです。
なかなかにバランスが取れていますね。VAIOというと、ソフトウェアを詰め込みすぎてやたらと重い印象がありますが
比較的動作は軽快で、メーカー製パソコンの評価が若干向上しました。
そうそう忘れてはいけません。
純正ソフトウェアの性能も昔のVAIO製品と比較すると
かなり利便性が増しました。
昔はプレインストール=悪とみなして
片っ端からアンインストールを繰り返したものですが
今はそうでもないようで、純正の「VAIO Care」が割と秀逸でした。
PC内部の診断やリカバリー、復元などすべてこのソフトウェア一つで完結し
初心者の方やめんどくさがりの方にはお勧めできます。
少なくとも私はフリーソフトでここまで使いやすいものは出会ったことがありません。
確かに安さでいえばAcer,ASUS,DELL,Gatewayなどのメーカーに
軍配が上がります。
しかしながら、アフターサポートや、個々人の用途に適したソフトがプレインストールされているか、その使い勝手は?ということも今後購入されるパソコン選びの中に入れてみてはいかがでしょうか?
今ならかなり安くなってますし。
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ただ、私が購入した本機種は、
初期状態でこのソフトウェアを立ち上げた瞬間
Microsoft .net Frameworkがエラーを吐き、
自動的にVAIO Careがハングアップして落ちるという
詰めの甘い今のSONYを体現してくれたことを最後に書き残し
筆を置くことにします。
(直すのに小一時間かかりました)
以上、Androidがお送りしました