どうもmeryuです。
最近は日々スマホゲーに勤しんでいます..多忙ですね。
(デ○エルリ○クス、シン○ォギア、ド○ゴン○ーカー、○ッカ○バトルetc..)
…早速話が脱線しましたが、ついに私も今作でブログ4記事目となりました(≧∀≦*)
楽しくも勉強の日々です。
今回は久しぶりのスマホ紹介記事となります。
皆様
普段ご使用されているスマートフォンはiPhoneでしょうか?それともAndroidでしょうか?
日本ではiPhoneユーザーが多い印象ですが、お国柄によってはAndroidスマホ主流の国もあるようですね。
最近はその中でも、SIMフリーと呼ばれる端末が人気に思います。
こちらの画像は個人的推しのiPhone 7(PRODUCT)REDちゃん。
iPhone7から登場したこのPRODUCTシリーズ。当時は衝撃的でした。
スマートフォンの普及に伴い、格安SIM、プリペイドSIMと呼ばれるSIMカード達が流行。
携帯大手3社(DOCOMO、au、SoftBank)以外の会社(MVNO)が続々と登場してきました。
(OCNモバイル、UQ mobile、mineo、IIJmio、Y!mobile等)
契約自体が生活の身近となりましたね。
ちなみにSIMカードとはこんなカード達です↓
以前より簡単にSIMカードが手に入るようになり
私は、思いました。
「あれ?SIMカードが2つ同時に使えたらめっちゃ便利じゃない??」
「契約したカード余ってるし・・この余った格安SIMカードを有効活用したい・・・」
……..と。
(同じ様な疑問を持った方はたくさんいらっしゃると思います。)
なんと、そんな夢の様な希望を叶えてくれる機種が続々登場しているんです!!!
そうです。
その名は…..
DSDS(ディーエスディーエス)
DSDV(ディーエスディーブイ)
SIMカードを2枚同時に挿入できる未来型スマートフォンです!!
※DSDSとは、Dual Sim Dual Standbyの略
スマホの中に2枚のSIMカードを同時に挿すことができ、2枚同時にスタンバイ状態へ。
1枚のSIMカードが4G(LTE)でスタンバイしているときには、もう1枚のSIMカードは3Gスタンバイ。
※DSDV→Dual Sim Dual VoLTEの略
2枚同時にSIMカードを通信スタンバイ状態にできるのに加え、2枚同時に4G(VoLTE)でスタンバイ状態にすることができる。
特にDSDVは最近、普及価格帯でも対応端末が増えており、注目を集めています!
DSDSスマホ一覧
・ZenFone 3 ZE520KL
・ZenFone 3 Deluxe
・ZenFone 3 Ultra ZU680KL
・ZenFone 4 Max ZC520KL
・ZenFone 4 Pro
・Moto Z
・Moto G5
・Moto G6
・HUAWEI Mate 9
・KIWAMI 2
・ZTE AXON 7
・Covia g07
・EveryPhone PW EP-171PW
この他にもDSDS端末は発売されています。
VoLTEに非対応も多いDSDS端末ですが、HUAWEI P10の様にソフトウェアアップデートにてau VoLTEに対応する事もあったりと中々面白いです。
そしてこちらがDSDV人気端末一覧です!
・ZenFone 5 ZE620KL
・ZenFone 5Z ZS620KL
従来のDSDS端末では4G+3G回線の使用に一部制限がありましたが、DSDV端末は4G+4Gの組み合わせとなり、選択の幅が広がりました。
反対に、3G回線が使用できないと言ったマイナス面も生じています。
3Gを使う機会も減ってきたので、時代ですかね….
…小難しいお話が続いてしまいました。
まぁとりあえず、使ってみましょう。
今回はこちらのDSDSスマホ、ZenFone 5 Zenfone 4 Max Proを使用してみたいと思います!こちらの機種は一部量販店での専売モデルです。
Dさんに試していただきました。
2018/10/01(編集注)※機種名の誤りを修正しています。
はい、Dさん持ってください。
ちなみにデュアルSIMのSIMトレーはこんな感じです。
Dさんも満足そうです。
2枚のSIMカードを同時に挿して使用する恩恵としては
・契約プランを工夫すると、月々の利用料金を抑えられる
(通信料をしっかり確保した上でコストダウンができる)
・1つの端末で電話番号を2個操作できる
・機種によってはau回線のSIMカードを活用できる
・2枚挿し…カッコイイ..デス(大切)
と言ったところでしょうか。
たとえば
毎月通信制限がすぐに掛かってしまうため上限を変更したいが、大手キャリアはお値段がお高い…
よくある悩みですよね。
大手キャリア(音声プラン)+MVNO(データ通信無制限プラン)
として2枚のSIMカードを準備することによって、ネット使い放題のコスパ最強環境を作る事ができます!
年間数万円単位で料金が変わってきますよ~
※2018年7月10日現在
例.大手キャリアのみの場合
(D社)音声980円+データ20GB 7000円+接続サービス300円=8280円~
例.大手キャリア+MVNO(U○モバイル)組み合わせの場合
(D社)音声1700円+(U○モバイル)データ無制限2680円=4380円~
他には
音声プラン(データ通信最安プラン)+格安SIM(データ通信プラン最安)
こちらで月々の料金を抑える事もできます。
例.大手キャリアのみの場合
(D社)音声980円+データ1GB 2900円+接続サービス300円=4180円~
例.大手キャリア+MVNO(U○モバイル)組み合わせの場合
(D社)音声980円+(U○モバイル)データ3GB 980円=1960円~
あまりデータ通信を使用しない方も、安く維持できるのがミソです。
デュアルSIMの注意点としては
・初期費用が発生する
端末料金はお高い商品が多いので、初期投資に少し費用が発生してしまいます。
とりあえず1台買ってしまえば問題解決です(≧∀≦*)
・SIMの組み合わせを誤ると使用できない
上記にも記載はありましたが、デュアルSIMスマホは2枚同時にSIMカードをスタンバイ状態にできる代物です。
DSDSでは1枚のSIMカードが4G(LTE)の場合、もう1枚のSIMカードは3Gスタンバイオンリーとなります。
DSDVの場合は2枚同時に4G(VoLTE)スタンバイとなるため3Gを使用できません。
※一部3G対応端末もございます
・機種によってはデュアルSIMとMicroSDが排他使用となる場合がある。
たとえばASUSのZenfone 4、Zenfone5はデュアルSIM(nanoSIM)対応ですがSIM2とMicroSDとは併用ができません。
購入検討している方はご注意ください。
久々のスマホ関連記事はいかがでしたでしょうか。
DSDV、DSDS対応スマホを購入されると、お財布事情的にも大活躍してくれそうですね~
SIMフリー端末は探すのに少し手間が生じてしまうかもしれません。。
そこで、見つかるじゃんぱらです!!!(迫真)
数多くの商品を取り揃えておりますので、是非ご利用ください(≧∀≦*)
2018/10/01(編集注)
※記事内容に一部、誤りがございましたため一部追記しております。
お詫びして訂正しさせていただきます。