夏も終わり、秋も過ぎはじめ
涼しい日から朝晩は肌寒さを感じる季節になりました

いかがお過ごしですか? logicsです
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Foutain さんが発売日後にレビューを書かれていましたね
期待すべき機能はたくさん追加され、液晶画面も大きくなって
薄くなりました。

ですが、私
どうしても、大きさは許せるのですが
厚みとデザインが凄く気に入っておらず
今回は入手することはありませんでした。

「完」

はい、ダメですよね。ですよね。
かといって、iPhone6の話をするのも前回記事の手前
2番煎じになってしまい面白くありません。

なので、ここでiPhoneをさらに楽しく使う使用術を
たいしたものではありませんが、お教えしたいと思います。

では、まず、こちらの画像から
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美味しそうでしょ~
megさんやelmarさんの写真ネタに
対抗すべく、私も撮ってみましたよ!

ええ、iPhone5s

最近、ミッドレンジのコンパクトデジカメなどのレビューが多く
ほしい気持ちをかなり押し殺して頑張りました。

機能を使えば、コンパクトデジカメ並に
しっかり撮影できるのです!!
ここ最近のスマートフォンは(笑

AE/AFロック撮影

先に
AEとは、自動露出機能
AFとは、自動フォーカスのことを指します
自動で綺麗に撮影できるようにカメラが合わせてくれるのです。

次に、iPhone5sのカメラ性能は

8メガピクセル(1.5ミクロンのピクセルを使用)
f/2.2の開口部
サファイアクリスタル製レンズカバー
5枚構成のレンズ
オートフォーカス
タップしてフォーカス
露出コントロール
顔検出
パノラマ
自動手ぶれ補正
バーストモード

となっています

この、タップしてフォーカスとはなにか
と言いますと、ピントを合わせたい所にタップをすると、
オートフォーカスでカメラが自動でピントを合わせてくれます。
iPhoneは顔検出が可能なカメラが入ってますので
顔検知されれば、自動的にフォーカスが合ってくれるので
非常に簡単に撮影できます。自動に慣れてしまうと、機能を見落としがちです。
また、f/2.2という明るさ固定のレンズを搭載しているため
本格的なカメラみたいな絞り値を変化させて
被写界深度を調整する機能はありません

実は、長押しすることによって
タップ箇所の露出・ピントに固定することが可能です。

タップ→ピント合わせ→シャッター

長押し→ピント・露出固定→構図決定→任意のタイミングでシャッター

にすることが出来ます!

まずは、光があたったUSBメモリーの端子にロックを掛けてみたいと思います
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USBに露出をあわせてみましたが、ちょっと暗くなってしまいました・・・。

次にキーボードの黒い部分にロックを掛けます。
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その逆になり、全体が明るく、オーバ気味になります。

このコツを掴んでiPhoneから写真を撮ってみてはいかがでしょうか?
数回撮り直してしまいましたが、調度良い明るさで撮ることが出来ました。
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この撮り方を活かせば、暗い場所でも
フラッシュで顔が「だめよ~ダメダメ」というロボットみたいに
白飛びした写真も回避できますよ(笑)

そんな、難しいっ!手軽にやりたいよ!!

アプリでフィルター加工をする方法もあります
最近のアプリは本当に良く出来ており、いい具合に変化させてくれます。
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こちらのアプリは皆様ご存知フォトSNS
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「instagram」

のチルトシフトフィルターと
色合いのフィルターをかけてちょっとオシャレに撮影してみました。

実は、このアプリ
加工写真を投稿するだけでなく、
本体にも残るようになっておりますので
SNS上ではなくてもチラ見することも可能です!
(ガン見でも構いません)

※こちらのアプリはスクエアフォーマット(4:3)表示ですので
 横向きでの撮影は両端が切れてしまいますので
予め撮った横向き写真を編集し、UPする際は
注意が必要です

スクエア(4:3)での撮影はiPhone側でも可能です
通常モードとスクエアをここで切り替えられるので
切り替えて撮影してもいいかもしれませんね
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休日はよく散歩してるのですが
最近は、ほんとにカメラを手に取ることが少なくなり
反対に、気軽に携帯でパシャッと撮ってSNSにUPする
ということが多くなりました。

その撮った写真に、共感や感想を付けてくれる
その喜びにはまってしまってます。

やはり、気にするところは、マナーですよね。
カフェやレストランで、食べレポ
などはよくありますが、きちんと許可とったりして
UPしましょうね。

さて、そのiPhoneなのですが
6や6Plus発売と同時にiOS8が発表され
新しくiOSと連携が可能になったMacの新OS

「Yosemite」(ヨセミテ)
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がダウンロード開始されました。
寄せてみてではありません。ヨセミテです。

インターフェースは、ほぼiOS7時代からの
ぺたっとしたアイコンをベースとしたデザインで
さすが、今後RetinaDisplayを増やしてゆかんばかりに
対応出来そうなくらい、きれいな壁紙を用意してます
私の実機(MacBookPro2010)でも鮮明に映し出されています。
(気のせいかも・・・。)
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※記事ネタフォルダの件はツッコミなしでお願いします(笑)

さて、前回せっかちな私
ブータブルUSBをインストーラーから作ったお話をしてましたね

その後、簡単に作成できるプログラムを見つけてしまいました
ほんとに、焦って知ってることだけ書いたんですね。せっかちさん(テヘペロ)
今回、非常に簡単なのでご紹介します!

DiskMaker x

beta版がでており、こちらはYosemite対応ということで
疑心暗鬼ではありましたが、さくっと作ってみました
※コレクション感覚というのも含みます(笑)

それではダウンロードしてきたファイルをクリックします
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次に作成したいプログラムを選択します
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AppStoreからダウンロードしたYosemiteインストーラーをこの時に選択します
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この時にUSBメモリーを挿していればそこに割り当てられ
フォーマット&コピーが始まります
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はい、完成♪作成時間はターミナルで作ったのと同じくらいの時間です
面倒なターミナル入力をすべてアプリで完結させてるのでしょう。
簡単に作ることが出来ました。
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ちなみに、後ろの壁紙まだMavericksのままとお気づきの方は
もちろんすぐピンときたでしょう。

Yosemiteをインストールする前に、作成しました。
このYosemiteはUSBメモリーからのインストールです。(笑)
せっかちなのは相変わらずですね。ほんと。

今までと変わったところは
起動時にアップルマークの下に丸いものが
くるくる回っていましたが、今回から
横に伸びるメータータイプになりました。
EFIのアップデートや、システムトラブルの際に
そのような起動の仕方を今までしてたので
いきなりなって、焦りました・・・。
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そして、インストールも完了したので
私のコレクションHDDの中に、.dmg(イメージファイル)として
補完完了。

これと、8GのUSBメモリーがあれば
思わぬトラブルでも回避出来ます。

さて、後はこのiPhoneと同期や
データの簡易転送「HandOff」や
ハンズフリーの機能を試してみるか?

・・・・あれ?

連携しない???

というのも、
この機能を使うには
Bluetooth4.0を搭載したMacとiOS8を搭載したデバイス
がペアリングをしないと出来
ない


というわけで、私の2010年式
MacBookProにはBluetooth 2.1 + EDRがついており
見事に接続できずorz

2012年以降のBluetooth4.0を持ってる
本体がないので、今回はこれで打ち止めとなりました・・・。

嫁様、あたしにMacBook Airを買い与えてくださーーーい。

以上、logicsがお送りいいたしました。