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それはiPad史上過去最大の衝撃でした!
iPad Pro!!
2015年11月11日に発売開始されるや話題騒然の新モデルですよね。
最大の特長である液晶は12.9インチのRetinaディスプレイでほぼA4サイズと言えます。
画面解像度は2,732×2,048ピクセルを誇りiPad Air2より78%大きな特大サイズ。
iPad mini と比較するとその大きさにびっくりしますね。
この大きさでありながら厚みはわずか6.9mmで重量はわずか713gという軽さです。
あまり触れられていないところですが液晶には「可変リフレッシュレート」を実装した初のApple製品でもあります。
これは表示されているコンテンツに応じてリフレッシュレートを下げる事によりバッテリ消費を抑える事が出来る機能です。
写真やテキスト打ちなどがメインの場合は非常に有効な機能ですね。
アプリケーション使用中にそのアプリから離れる事なく他のアプリを起動したりできる「Slide Over」はこの画面ならでは。
またアクティブな状態のアプリを2つ同時に表示できる「Split View」はiOS9の機能ですが、 iPad Proで使用するとより大きな画面で運用できるので非常に使いやすいです。
このような複雑な画面表示やマルチタスクを実現できているのは新しいA9Xプロセッサとグラフィックプロセッサの賜物。
画面が大きくなって描画にかかる処理が増えてもiPad Air2の1.8倍以上の速度で処理できるのですよね。
それでいてバッテリ持続時間は最大10時間を実現しているのもモバイル用途では心強いですね。
実際に購入して使ってみると大きさはまさに広大な宇宙のよう!
初代iPadから使っている身としては画面の美しさと反応の素早さに隔世の感があります。
ちなみに当社でのiOSユーザーは多く、ある日各人が所有しているデバイスを抜き打ちチェックしたところ、 こーんなに出てきました(笑
こうしてみるとiPad Proの巨大さがよくわかりますね。
Sprit Viewの画面半分がiPad Air2くらいに相当します。
Split Viewはこのように画面を分割して使用するアプリを選択して同時に開くことが可能。
Webブラウジングしながら写真を選んだり編集するのも楽々できちゃいます。
それに猫だって乗れちゃいます(違うか)。
iPad ProはキーボードやApple Penと組み合わせて使いたいところですが、 現在、非常に品薄で入荷まで時間がかかりそうです。
動画や写真の編集は最近のiPad mini 4 やiPad Air2, iPhoneでも可能ですが、 iPad Proで行うと操作もしやすく細かいところまで確認できるのでオススメです。
これはAdobe Lightroom mobileで写真編集をしながらSafariを開いたところ。
iPad Proはこのように作業の同時進行が可能ですので、 画像編集してすぐにアップロードしたりプレゼンしたりなど大きな画面を有効に使えます。
じゃんぱらでも未開封、未使用品をはじめ各種の在庫がございます。
→じゃんぱら iPad Pro 在庫
新たな地平を切り開く大きな選択肢となると思います。
中古商品は店頭でもお試しいただけますのでぜひお確かめください。
以上、elmarがお送りしました。