灼熱の夏。
すっかり日焼けして夏男なLogicsです。
皆さんの記事が、携帯端末。特にスマートフォンを記事が多くなってきましたので
祭りの雰囲気を感じて、私も抜け目無く参加すべく、キーボードに向かいました(爆
今回は、iPhone/iPodtouchをDJソフトのリモコンとして
また、パフォーマンスに使える
そんなアプリを紹介したいと思います。
■強力ツール、iTM Matrix+iTouchMidiの面白さ
先月イベントで仲間のDJから
「iPhoneで、ScratchLiveがコントロールできる」
と言われ、仕事柄解明を頼まれました。
仲間内のPCもメンテナンスしたり、じゃんぱらのお客様として
色々Macを購入いただいているのもあり。
無碍にも断れませんし
また、「これやったら、目立つんじゃね?」
みたいな軽いノリみたいなものもあり。
早速Google先生にお尋ねしてみました。
適当に
ScratchLive (スペース) iPhone
じゃんじゃん出てきました。(笑)
みんなやってるんですね。だいぶ遅かった・・・。
本体とiPhone/Touchをワイヤレス接続することにより
リモコンMIDIコントローラーを実現するという内容のもの
動画投稿サイトでは、いろいろ奮闘している動画がありました。
なかでも、このメーカーのものでフリー版というのがあるので
ものは試し。700円も出してカスつかんではもったいないので
iPodtouchにフリー版を入れて試してみることにしました。
■準備
まず、MacとiPhone/Touchを同一ワイヤレスネットワーク内に
参加させます
次に、こちらから、iTouchMidiをダウンロード
そして、インストールして起動させます。
そうしたら、下の画像にあるように
AirMacのアイコンの隣にMIDI端子みたいなアイコンが
ポッコリ出てきます。
次に、iPhone/iPodtouch側にアプリをいれます。
AppStoreから検索で、itmと入力したら
有料のMatrixと無料のMidiLabと出てきますので
MidiLabをタッチ
で、インストール
同一ネットワークが確立されていれば、アプリケーションが立ち上がります
キーボードモード
X-Yパッドモード
マルチパッドモード
このうちのマルチパッドモードを使います
後は、ScratchLiveの設定を含めて行いますが
今回、DJネタでも動画でお届けできるすてきなアイテムも
出来上がりましたので、次回動画にて全貌を明らかにしたいと思います。
それでは、次回に続く。
Logicsでした。