某芸人の様に今回は始まりました。
Foutainです。
フォウと言えば某ロボットアニメのパイロット。
フォーと言えばベトナムの麺料理。
フォォーッ！と言えば某ゲイ人。
そう、今回のネタはコレです！
（ぎゃ・・・逆光・・・）
実は買っちゃいました！
お店のスタッフの子がですけどね！
Foutainはi-modeなので・・・
実は気にはなっていたのですが
docomoからSoftbankにナンバーポータビリティするほどでは
ないものの、3G回線を使ったブラウジングなども気にはなっていたのです。
iphoneをもっているスタッフからも何回か強奪しｔ借りて
試したのですが、携帯端末でインターネットブラウザが見れると言うのは
本当にすばらしいですね。
それに加えて、docomoのフルブラウザのショボい事ショボい事・・・。
携帯電話自体のメモリが2MBまでと少ないため、ブログはおろか
htmlのページを読み込んだだけでメモリオーバーで
表示しきれないと言うありさま・・・。
話は少しズレてしまいましたが
iPhoneもってない人間の愚痴はここらへんに置いておくとして
実際、iPhone3GとiPhone4は何が違うのか？
そこらへんをアルバイトスタッフのS君のiPhone4を
強奪借りて比べていきたいと思います。
iPhone4はここが違う
その１
まずは見た目、大きさ。
縦幅は変わらないものの
横幅、厚さが従来の3GSよりも3mmほど薄くなっています。
重量は3gほど増加しているものの、コンパクトになっている分
感じられない重量になります。
iPhone4はここが違う
その2
CPUが違う。
「え？CPUってパソコンについてるものじゃないの？？」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
CPUと言う装置は結構、色々な家電、電化製品に搭載されているものです。
PSPやWiiなどのゲーム機にも搭載されています。
ある一定の命令を実行させる装置のことですね。
具体的に何が違うのかというと
携帯電話の操作し易さや処理能力の
高さを示すCPUのMHｚ（動作周波数）という数字が
従来のiPhoneに比べると倍近くまで跳ね上がっています。
iPhone 3G
400MHｚ
iPhone 3GS
600MHｚ
iPhone4
1GHz
単純に動作周波数の数字は
人間で言う頭の回転の良さと考えても
差し支えないですね。
iPhone3GSで使われていたCPUを改良したものらしいです。
ベースになったCPUに比べると
キャッシュ、メモリともに2倍になっており
全体的な性能の底上げ、パワーアップが実現しています。
またiPhone3G上で操作する際のキーボードを操作する際に
動作が極端に重くなったりする場合があるのですが
この時に操作しても5秒くらい遅れて反映される。ムキーッ！
iPhone4ではそのような症状が改善されており
快適な操作が可能です。
簡単に言うと
「めっちゃパワーアップしてる。」
と言う事ですね！（待
iPhone4はここが違う
その3
カメラの画素数が違う。
まず、個人的に注目したい点はカメラの画素数が向上している点です。
今までの3Gは200万画素、
3GSは300万画素までしかなかったのですが
iPhone4はなんとほぼ2倍の500万画素まであります！
あとはよくカメラなんかでも使われている
「CMOSイメージセンサー」を搭載しているのも3G、3GSとの
大きな違いですね。
比較画像はこちら
左がiPhone3G、右がiPhone4で撮影したクマちゃん。
明らか、明らかに違いがわかります。
美しい、ビューリホーです。
また「裏面照射型センサー」
「LEDフラッシュ」を搭載している事も目新しい部分ですね。
「裏面照射型センサー」はわかりやすく言うと
カメラから光を取り入れるセンサーを裏返しにて
取り入れる光量を増加させる技術のことらしいです。
光量が増えると暗い場所で撮影しても
鮮明な写真が取れますし、ノイズも減るので
非常に綺麗に撮れる技術と言えます。
「LEDフラッシュ」は、
その名の通り、カメラのフラッシュですが
3GSでも搭載していませんでした。
カメラに詳しくない方でも、フラッシュの有無によって
撮影できる写真の鮮明さというのは
想像に難くないと思います。
その他にiPhone4の解像度自体も向上している為
撮影した写真を引き伸ばしたりする際に
細かい部分まで精細に拡大が可能です！
同じく左がiPhone3G、右がiPhone4で撮影したクマちゃん。
明るさも段違いでiPhone4の方が見やすくて綺麗ですね。
撮影したカメラが3GとiPhone4での比較なので
一番古い機種と最新機種を比較するってのも酷な話ではありますが
iPhone3GSをもっている方はもしかしたら
ここまでの劇的な変化は感じられないかもしれませんね。
フロントカメラがついている！
従来の日本で販売されていた携帯電話のようにインカメラと呼ばれるものが
搭載されています。
鏡替わりにも利用できますね。
これでキメ顔で自分撮りもバッチリできる！
（所持者に拒否された為、フロントカメラによる自分撮りはできませんでした。
S君にキラッ☆させようと思ったのに・・・。）
iPhone4はここが違う
そのフォゥ！（4）
マルチタスク対応！
マルチタスクとは
iOS4で利用できるようになった機能で
iPhone上で２つのアプリケーションを起動し
ひとつのアプリケーションを起動している間は
片方のアプリは待機状態にしておいて
必要に応じてすぐ使えるようにするという機能です。
（でも、実は3GSでも使えるという・・・）
衝撃のマルチタスクの瞬間。
WindowsVistaや7のエアロを使ったウィンドウ切り替えに似た感覚。
しかし、画像だけではよくわからない・・・or2
簡単に例えるならば
動画アプリで動画を読込している間に
Safariでネットで調べ物も同時に可能になります。
と、まぁ、本当に簡単なiPhone4の比較はここらへんにしておきますが
（じゃんぱらにはスマートフォンマスターと言っても過言ではない方が
本当にいらっしゃるので、僕の記事はさわり程度に・・・）
正直、自分自身が使った感想としては
初期の3G端末を（S君から）よく利用していたので
iPhone4の操作感の劇的な変化は感動モノでしたね。
Safariを使っていて、文字入力をしようとすると
本当に文字入力のレスポンスが5秒くらい遅れて・・・
うぎぎ・・・ッ
その他にも
iPhoneの魅力のひとつはあらゆる種類がアプリがある事でしょうか。
セカイカメラや、自分のPCを遠隔操作して
離れた所でもiPhone上から操作ができるアプリやら・・・
スマートフォンの可能性というのは無限大ですね。
個人的には国民的GFがカレンダー管理や
アラームでお知らせしてくれるアプリが熱いと思うんですが・・・
高解像度の彼女たちに会いたい・・・
ゲフンゲフン
ここらへんで、iPhone4を考えてらっしゃる方がいるのであれば
じゃんぱらに！
旧型iPhoneを！
買取に出して！
iPhone4の資金にしてみてはいかがでしょうか！（宣伝
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え、iPhoneって
「アイホン」じゃなくて「アイフォーン」って伸ばすの！？
