30になり、身体のあちこちにガタがきているFoutainです。
運動やストレッチなどをするように心がけているのですが
毎日実施できず、やらない日もまれに・・・。
あるアイテムをまたもや紹介したいと思います。
雑誌を読んだりスマホ、タブレットを操作する際に
寝転がりながら操作する人も多いと思いますが
うつ伏せになって操作すれば肩に負担がかかる・・・
姿勢を変えて仰向けになれば一時的には楽になるけど
長時間その姿勢を維持すると腕がプルプルし出して辛くなってくる・・・。
長時間その姿勢を維持しても問題ないようにストレッチや
筋トレなども行う習慣もなかなか身につかない・・・
本当は某議員のように
『アアアアアアー！ ゴノ習慣ヲ……ウッ……ガエダイ! 』
と怠惰な習慣を変えたい気はあるのですがなかなか・・・。
そこで逆転の発想をしましょう。
身体に負担の少ない楽な姿勢になるような、グッズを導入すればいいのだと！
そこでこんなアイテムを見つけてきました！
寝ながらスマホやタブレットを固定して楽に見れるスタンド！
（イカン方向に努力する駄目人間の鑑）
すばらしい、私のようななまだら（仙台弁で怠け者の意）な人間にとっては
最高のアイテムです。
これで寝ぼけながらスマホを操作してうっかり手を話してしまい
顔面に激突して真夜中に『ぬわーっ！』と痛みに悶える事もなくなるわけです！
さぁ、それでは早速注文してみましょう。
————–間————-
そして手元に到着したスタンドがございます。
さ、それでは開けてみましょう。
レッツ開封。
箱に入っていたものは
・スタンド
・アーム
・ホルダー
・ホルダー（スマホ用、タブレット用2種類）
以上。
ホルダーがタブレット用とスマホ用で2種類ついてるのはありがたいですね！
って、よく見たらスタンドとアームを固定するナットをまわす工具がついてないじゃない！
あーもう（事前調査不足で）むちゃくちゃだよ（憤怒）
とりあえずは組み立ててみましょう。
（工具は以前の記事で利用したモニターアームに付属してたもので代用しました）
組み立て自体はシンプルな構造です。
スタンド部をナットで締めて固定し
※スタンド裏側
ホルダ部分を固定して完成。
それでは、早速我が家のベッドに設置をして・・・。
完成です！
アーム自体はしっかりとした作りになっており
男の私でも力を入れないと曲げられないくらい硬いです。
まぁそれくらいしないと、タブレットやアームの重みで曲がっちゃいますしね。
実際にスマホを固定してみましょう。
私のスマホは画像撮影用として使っているので
今回固定されるのはiPodTouchくん！
レッツ取り付け！
ステンバーイ…ステンバーイ…
ビューリホー…！
実際枕元から見上げた目線です。
実際に動画も再生してみましょう
あぁ＾～～楽チンなんじゃ＾～～
これは楽です！
横になりながらパソコンディスプレイで動画を見たりするのも
肩が痛くなったりするものですがこの状態であれば
もう仰向けになるだけであとは姿勢を変えなくても問題なし！
これは生活をダメにしますね・・・。
せっかくなのでタブレット用のホルダも使ってみましょう。
アームの強さからタブレットなんかも問題なく固定できるのはわかっています！
（タブレットホルダ装着の図）
しかし、ここで問題がひとつ…。
私、タブレット持ってません…。
せっかくの企画の魅力が半減してしまいます…。
そこで違うもので代用できる事を試して見ましょう！
★雑誌
ファ○通
スタンドからちょっとハミでますけど
雑誌スタンドとしては十分な機能をもってますね！
★基盤
マザーボード
マザーボードもしっかり固定できます！
寝ながらマザーボードもじっくり見つめたいという方には
とっておきですね！
まぁ固定したところで
どうにもできませんけどね！！
なお、サイズ的にITXマザーボードしか取り付けできませんので
ATXやMicroATXサイズを取り付けようと思ってる方は
注意が必要です。
※実際の利用はよく仕様を確認し、自己責任でお願い致します。
普段見ない角度からのマザーボードを見るのも風情がありますね。
このタブレットホルダ部分ですが
伸縮が可能なので7インチから9インチの大型のタブレットも
対応しています。
至れり尽くせりの設計仕様です。
・縮んでる状態
およそ幅が11cmほどのタブレット挟めます。
・めいっぱい伸ばした状態
およそ幅が15cmほどあります。
iPadならばMiniいけるサイズですね。
アンドロイドは大体のタブレットが利用可能だと思います。
仰向けのスタンドとして利用できるものではありますが
使い方次第では他の使い方ももちろん可能です。
スタンドの部分をしっかり固定しておけば
ベッドや布団の寝具以外の使い方も可能です。
たとえばパソコンディスプレイを重しに使えば
このようにサブディスプレイとして利用が可能です。
電話が来た時、ヘッドセットで通話する時や
テレビ電話を利用する時なんかは固定できて楽だと思います。
その他にも漫画なんかの固定もできます。
漫画はすぐに次のページとかめくったりするので
固定、とはいかないかもしれませんが
文庫本などの小説なんかはじっくり読めるのではないのでしょうか。
固定する重さのものがあれば可能なので
たとえば、キッチンでお皿などを重しとして固定して
タブレットを固定し、レシピなどを見ながら料理をしたり
動画見ながら皿洗いなどの家事をする事もできますので
用途は寝具周りだけには留まらない無限の可能性を秘めたグッズではないでしょうか！
というわけで今回は生活を楽に（堕落）してくれるアイテムをご紹介しましたが
じゃんぱらでは、寝転がりながら・・・・とまではいきませんが
似たようなジャンルの商品でスマホ、タブレットホルダなども取り扱っています。
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・・・運動？ストレッチ？
・・・いえ、知らない子ですね。
