【少年よ大志を抱け】
これはクラーク博士の有名な言葉ですが、
私は北海道出身ではないため、あまり詳しくありません。

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大志を抱く札幌店
(撮ってる時に周囲から「なんだこの人・・・」
って熱い視線を受けたのはナイショ)

ちなみに海の向こうの本州では、ガッツだぜ!パワフル・・・
ガッツ溢れるスタッフ達が渋谷道玄坂店をオープンしております!
それに伴い開店セールもしておりますので、
近郊の方は是非お立ち寄りくださいませませ・・・。
もちろん渋谷道玄坂店も大志抱きまくっております!

札幌店は疲労が溜まってくると、
「くっ、ガッツが足りない!」
となって、必殺技?が使えなくなります。
タスケテ ミサキクーン(´・ω・`)

・・・話を戻しましょう。
では、なぜこんな有名な台詞を前フリに持ってくるのか?
べ、別に私が札幌店だから安易にネタを引用したわけではないです。
ただ、私は既に少年期を過ぎ、成年になっているのです。

成年は何を抱いたらいいのか・・・。
アニメキャラの抱き枕とか言ったらもう大顰蹙ですよ。
明日から仲間内で●モストームとか言われてしまいます(´;ω;`)
タイトルは【嫌な七五三】をイメージしてみました。

そんな、迷える子羊の皮を被った北の狼、
【人生はラブ&マネー】でおなじみのBellstormでございます。
ここでは新人ですが、ふてぶてしく頑張ります!

私は自身が執筆するまでの間、偉大なる先輩諸氏の
記事を読み漁っておりました。
その専門的な知識の豊富さにひれ伏すばかりですが、
その中に私が混ざって何かできるのだろうか?いやできない!

出た答えはこうです。
「新人なら新人らしく、ビギナー向けの記事を書こう」
最近のじゃんぱらは携帯などに力を入れておりますが、
私は今でも自作PCに熱い想いを抱いております。

そんなわけで今回は、ねこでも組める自作PC講座だにゃーん(*´ω`*)
ねこには組めませんが、それくらい簡潔に説明していきます。
気楽にポテチをパクーしてご覧になってください。マタタビはムシャーで。

既にメイン機を自作している私。
今回のためにバラそうかとも思いましたが、
今更そんな面倒なことはごめんだということで、
身ゼニを切ってセカンドマシン兼、チェック環境PCを
自作することと相成りました。

しかし元手がないとマシンは組めません。
お金が無ければ女神様は微笑んではくれないのです。
愛だけではメシは食えません。愛を維持するのにもお金が必要なのです。
やっぱり人生はラブ&マネーだよパトラッ・・・ふぅ。

そんなわけでせっかくの休日なのに資金作りに札幌店に
やってまいりました。

携帯電話などが並んでおりますねえ・・・。

とりあえず家にあったもう使わない物などを持ち込んで、
買取を利用しました。
ネタのためなら金も時間も使います。

そうそう、じゃんぱらの買取は迅速丁寧!
高額査定で超オススメです!
ご利用した際にはそのクオリティに対して、
感涙にむせび泣くことでしょう(誇張)

自作PCのメリットは組むパーツを自分で選び、
自分好みのマシンを作り上げるところだと思っています。
自分で作るってのがまた良いんです。
料理だって自分で作ったらよりおいしいと感じるのと一緒です。

そんなわけで私は職場にあるフルオープン(ケース無し)の
チェック環境に影響され、今回はフルオープンで
自作することにしました。ムキ出しのパーツがかっこいいです。

本当はもう少し時間があればマザーボードにリュックストラップを
つけて背負い、二宮金次郎PCとか言って写真を撮るつもりでした。
あー、時間さえもっとあればなぁ・・・(チラッ

え、モニターと電源ですか?
そんなのは一緒に持ち運べばいいのです。
スタバでMacドヤ顔して開いてる人の隣で、金次郎PC背負って
店のコンセントに繋げば大正義ですよ。

もう少し私が若ければ、周囲の視線を気にせずに
PC背負ってスタバに行って、写真を撮ってくるんですけど・・・。
痛い!マザーボードの裏側の鋭い突起と他人の視線が痛い!
あー、もっともっと時間があればなぁ・・・(チラッチラッ

「動けばOK!細かいことは気にしない!」
というコンセプトの元、最低限準備する物を以下に記載します。
ビギナー向けということは、なるべく専門的な言葉や
説明を抜きにしていかに内容を伝えられるかなので、
ざっくりな感じで説明いたします。

ビギナー向けなのに初っ端から二宮金次郎PCとか
狂ってると思われる方もいらっしゃるでしょう。
ええ、ええ、私もそう思います。
だからやめました!w

マザーボード

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>・最も大切と言っても過言ではありません。
様々なPCのパーツを載せる、正にマザーなボードです。
何を選ぶかで載せられるCPUが変わります。オカーサーン!
(すいません、既にCPUとCPUクーラーが
ついています!手抜きではないです!(笑))

CPU
・PCの頭脳。
個人的にですが、自作する場合はCPUは何を載せるかを
決めてから着手します。
次にそのCPUが載るマザーを物色するという感じ。
クーラーはなるべく冷えるものを使いましょう。

メモリ
・PCの処理を担当するところ。
不足するとPCが遅くなります。

HDD
・データの記憶領域。
ユーザーは一番守らなければいけない部分。
遅かれ早かれ確実に寿命がくる物なので、故障する前に
バックアップなどしないと大変なことになります。

電源
・PCに電気を送る部分。
これがないとPCは動きません。
家で使うのにもスタバに持っていくのにも必要です。

CD&DVDドライブ
・自作PCですので、自分でOS(Windowsなど)
をインストールしないといけません。
内蔵でも良いですし、USBの外付けでも良いです。

OS
・皆様ご存知、Windowsなどです。
これがないとPCはただの箱になってしまいます。

モニター
・デスクトップですから液晶はついてません。
これは自分の好みで品質や大きさを選びます。

マウス&キーボード
・無いとPCが動きませんね!好きな物を選んでOKです。
せっかくならWinPCだけどアップルシールを貼ったり、
空いてる所に【すたあ☆ばっくす】と油性マジックで書いて、
「コラボモデルですよ?」と、
したり顔するのも良いと思います。

さて、早速組み立てるわけなんですが、
自作の最大の難所がケース内への取りつけなので、
今回フルオープンのこのPCは難所などはまったくなく、
枕を一度も涙で濡らすことなく完成いたします。

まぁ、順番はどこからでもいいんですが、最初に
(もう取り付け済みですが・・・)CPUとCPUクーラーを取りつけ、
次にこのメモリスロットにメモリを差し込みます。

電源ユニットからコネクタを接続します。
見渡してもこれがハマるのはここだけなので迷うことはありません。

CPU電源を接続します。
CPUの近くにあるのでサクッと接続します。

HDDに電源とSATAケーブルを取り付けます。
SATAのもう一方はマザーへ接続します。

インターフェースにマウス&キーボードを接続します。
このマザーには無線LANの子機を繋いでワイヤレスで通信します。

全体図。
おお、なんというぐちゃぐちゃ・・・。ですがこれが現実です!
本来であればケース内での出来事なので、
綺麗に配線してまとめるとスッキリします。

あとは(私の場合)外付けUSBドライブを繋ぎ、
OSを促されるままにインストールします。
さて、ちゃんと起動するでしょうか・・・。

はい、割と簡単に起動しましたねw
こんな簡単にPCって作れるのかと拍子抜けするはずです。

一応このPCのパフォーマンスを見てみましょう。

うん、さすが前の世代の寄せ集めで作っただけあって性能的には
(グラフィック意外は)中の下くらいですね!
グラフィックボードを載せていないのでスコアはこんなものだと思います。

中には【自作PC=高い】という認識の方や、
敷居の高さを懸念する方もいらっしゃるでしょう。
しかし、しかしですよ。
こんな感じの性能だったら(じゃんぱらでパーツを買って)
モニター合わせて3万くらいで組めちゃいます。

それに敷居が高いと感じる方も、上記のように適当な説明で申し訳ないですが
凄く簡単に自作できます。
起動確認したらあとはケースに入れて固定するだけです。

自作PCド素人の私でもメインマシンを組めるくらいですから、
やる気次第でいくらでも可能性が広がると思います。

興味のある方は是非、最寄のじゃんぱらへお立ち寄りくださいませ。
黄色いシャツを着た、某モンスター育成ゲームでいくと
【かみなりタイプ】みたいな店員が親切丁寧に案内してくれると思います。

札幌店にお越しの際は、「Bellstormって誰?」と聞いていただければ、
奥から生まれたての子鹿のように華麗に登場いたします。
それって弱ってるってことじゃないんですかね・・・。

携帯電話からPCまで、皆様の暮らしを応援する、
じゃんぱら&サードウェーブエクスチェンジの提供でお送りしました。
それでは次回も見てくださいね!
じゃんけんぽん!デュフフwwwコポォwww