皆様、おはこんばんちわ。
最近ダーツ熱が再燃しているmegです。
今回はGalaxy Z Flip5に自分スマホをアップデートしましたので、遅まきながらそのレビューやちょっとした便利機能などをご紹介します。いやぁ、それにしても折り畳みスマホ、いわゆるフォルダブルスマホもかなり普及しましたね。

 

・SAMSUNG
・Google
・Huawei
・OPPO
・Xiaomi
・Motorola

 

などなど、ほとんどのメーカーから縦折り、横折りいずれかの形で販売されるまでに至りました。SONYも秒読み、Appleもマーケットが形成されているフォルダブル市場に参戦してこない、なんてことはないでしょう。

そんなフォルダブルスマホの良いところ、皆さんに紹介していきたいと思います!

 

当ブログでも何回かご紹介しておりますが、フォルダブルスマホの最大の魅力は折り畳むことによってコンパクトに出来る縦折り、あるいは展開することにより普段より大きいディスプレイを運用出来る横折り、といった具合です。

 

■縦折り

Z Flip 5 表面

 

Z Flip 5 裏面

 

Z Flip 5 サブディスプレイ

Z Flip 5 折り畳み

ほとんどスキマができなくなりました!

 

 

■横折り

Z Fold 展開

Z Fold 折り畳み時サブディスプレイ

Z Fold 展開時裏面

Z Fold 折り畳み

従来のFlip、Foldはこれくらいのスキマできていました

使う時に展開して普段はコンパクトな縦折り、折り畳み状態でも通常スマホサイズ程度あり大画面利用したい時に展開する横折り、ユーザーの好みで決めていきます。

 

今まではその両方を取り扱っているGalaxyが一強でしたが、前述の通りかなりのメーカーが参入してきており、中でもPixelが横折りのPixel Foldを発売したのが市場にどう影響するか注目ですね。

横折りフォルダブルスマホのニューカマー

 

最大のネックは何といってもその商品価格の高さです。
縦折りはわりとリーズナブル?というほど安価ではないものの、一般的なミドル以上のスペックを持つスマホと価格は並んできましたが、それでもやや高い傾向。
横折りはスペックが盛られることが多く、ハイエンドスマホと同じくらいの価格です。
20-30万とか平気でします(汗)

 

一方でHuaweiやOPPO、Xiaomiなどは少し安価になりますが、AndroidベースのHarmony OSやColor OSがちょっとハードルを高くしていますしね…。
スペックは申し分ないのですが。

 

縦折りのFlip対抗馬はやはりMotorola razrでしょうか。
一旦Galaxyにしてしまうと、違うメーカーに行きづらい・・・あると思います!
ちなみにCPUはFlip4と同じでその他スペックはFlip5に近いものとなっています。

 

ちなみに今回購入したFlip5は15万程度しました。
例えば、iPhoneの256Gモデルと比べるとiPhone 15よりもやや高く、15 Proよりもやや安い、といった価格帯ですね。

そう思うとそこまで高くないようには思えます。
特殊機構への対価は緩和されたようですね(苦笑)

そんなFlip5ですが、Flip3やFlip4から見ると実はそこまでスペックは変わってなかったりします。

この中でわかりやすいアップデートは内蔵ストレージの容量増加ですね。
128Gは少なすぎました・・・。

今回は外装周りが主な進化内容といえるでしょうか。
もちろん、CPUのアップグレードはありますが大幅な向上では残念ながらありません。

 

・ヒンジ構造改善でよりスマートに

 

・背面ディスプレイ大型化

 

やはり目立つのはこの2つでしょう。
ディスプレイ大型化による視認性の良さは「見る」だけのディスプレイから「使う」ディスプレイに進化しています。

YouTube視聴などはサブディスプレイでも十分可能!

Lineもメイン画面開いて見れちゃいます!

手入力も可能ではありますが・・・せ、狭い

Flip4までは通知+簡易動作まででしたが、Flip5はわりとほとんどのことが出来てしまいます。
Lineの手打ち返信などは最たるところです。
使いやすいか別として…(笑)

 

ただ、そんなことよりも大きな残念ポイントがあってですね…。

 

対応アプリ少なすぎぃ!?

 

これです。
ウィジェット系、プリインストールされている天気予報とかアラームとか音楽プレイヤーなどそういうのは機能として割り当てることが可能です。
問題は他社製アプリの対応です。
現時点で対応しているのは、たった3つです。

・マップ
・YouTube
・Line

のみとなっています。

最も使いたい「あのアプリ」がないのがキツすぎませんか?

 

バーコード決済アプリ

 

横折りと違い、折り畳み時のディスプレイはあくまでサブ、という位置付けだからかと思いますが…。
これは痛いを通り越して、致命的です。
もはやバーコード決済を使っていない人を探すほうが昨今においては難しいです。
普通のスマホならいいのですが、ことフォルダブルの縦折りにおいては致命的。

 

なぜかというとバーコード決済を使いたいなら、画面を開く→ロック解除→アプリ起動というプロセスが必要になり、普通のスマホよりも1手間増えてしまいます。
サッと会計を済ませたいのに毎度1手間あると、なかなかキツイです。

 

え?そんなスマホいらなくない?

 

と思ったそこのあなた。
ちょっとお待ちください!
レビューなのにネガティブ意見のまま、なんてことはありません。
もちろん解決策あります!

 

!!注意!!
ここからの内容は改造ネタになります。
もし、導入する場合は自己責任でお願いします。

 

有志アプリ、いわゆるapkファイルを使い、無理やりサブディスプレイをメインディスプレイのようにしてしまえばいいのです。

 

一番良かった、導入も簡単なアプリがありましたのでそれをご紹介。

 

Good Lock

 

これを使うのがオススメです。
導入はapkダウンロード&インストールするだけなので、怪しげな儀式も特になく変な怖さもありません!

導入は以下の手順で行います。

 

1.NiceLock Downloader Companionをダウンロード&インストール

リンク

 

2.NiceLockをダウンロード&インストール

リンク

 

3.NiceLock Downloader Companionを起動して、MultiStarをダウンロードします

APKMIRRORをタップ

下にスクロールしていきます

DLボタンをタップ

ページを開いたら再度下へスクロール

超絶わかりにくいところにDLリンクがありますw

下へスクロール

DLしてインストールします

 

4.NiceLockを起動して、MultiStarを起動させます

MultiStarをタップ

 

5.I ♡ Galaxy Foldableをタップ

 

6.Launcher Widgetをタップ

 

7.背面ディスプレイ上で表示させるアプリアイコンを選択できるようになります

 

8.あとはメインディスプレイでアプリ起動させるのと変わりませんので背面ディスプレイを操作して使ってみましょう!

Good Lockが常駐するのでアプリ起動させます

 

今回の目的であるバーコード決済(auPay)を背面起動させてみます。

こんな感じです!

こうなってしまえばこっちのものです。
背面ディスプレイだけで完結出来るようになるので利便性が格段に上がります。
手放しで勧めるのもどうかと思いますが、Flip5持ちの方はぜひご検討頂きたいアプリです。
さすがにその内メーカー対応してくれると思いますが、今すぐ欲しい機能ですしね…。
仕方ないね…(´・c_・`)

 

さて、いかがだったでしょうか?
meg的にはGood Lockを導入して満点になる機種だと思っていますが、スペック面でもアップグレードしているのでフォルダブル、一考の価値はあるんじゃないでしょうか?

フォルダブルは高い買い物になりがちですが、中古であれば費用を下げやすく、そういう時にこそじゃんぱらをご活用ください!

 

Galaxy フォルダブルリンク

Google Pixel Fold リンク

Huawei Mate X リンク

OPPO フォルダブルリンク

Xiaomi Mix Fold リンク

 

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フォルダブルのような特殊機構を持つスマホなら金額条件を満たせれば活用頂くことをお勧めします!

フォルダブルに限らず、じゃんぱらでスマホを買うならぜひご利用ください!!

 

じゃんぱらあんしん保証について

 

以上、megがお送りしました。