皆様おはこんばんちわ!
どうも、megです。

今年も残すところ僅かになりましたね。
最近1年が経つのがものすごーく早い…。
この1年はコロナとの闘いでしたが、ようやく終息の傾向を見せてきています。
今後も注意しながら新年を迎えたいですね。

さて、今回のネタなのですが、先日当ブログライターのelmerがこんな記事を書いています。

驚異のコストパフォーマンス!【TTArtisan 35mm/f1.4 C】レビュー

 

そして、出物のFujifilm X-M1を見つけ、衝動買いしたのですが、レンズがありません。
そこで、そういえばすごく安いレンズレビューされてたな、と思い出し、ついでにブログネタにもなると思い、同じメーカーの違うレンズを買おうと思ったわけですよ。

で、とりあえず購入したのですが、まさかのレンズ被りをさせてしまいました・・・(´∀`;)ナニヤッテンダ

35mm換算で50mm相当のレンズになるので、

「・・・いや、違うレンズですよ?(`・ω・´)」

と開き直ってしまってもよかったのですが、

さすがに同じレンズを事細かにレビューしても仕方がないので、軽ーく比較的なことをしつつ、新たなじゃんぱらサービスをご紹介する。
そんな感じにしようと思います。

 

購入したのはこちら。
【焦点工房 TTArtisan 35mm F1.4 C】

詳しいスペックはEマウント向けと全く同じ、その辺りはelmer記事にて確認頂けますので、megは軽く触れる程度で。

このレンズ、というよりは焦点工房レンズの魅力は、

安い!安い!!安い!!!

これに尽きます。
amazonなどで買えますが、新品でもこの安さです。

なんと1万円を切るんですよ、このレンズ。
それでいて、F1.4という大口径のボケレンズでもあります。
手軽に大きなボケを楽しみたい、というファーストレンズにはピッタリ。
外装も金属仕上げで安っぽくないのも◎
マニュアルフォーカスというちょっとした煩わしさはありますが、コスパとトレードオフと考えればどうということはないのではないでしょうか?

そんなレンズの作例はこちら。

ボケ度合いチェックその1。

F1.4開放でややピントは奥めにして前ボケもチェック。

後ボケはなだらかに、前ボケも急激な収差もなく好印象です。

開放からこの色乗り、かつピント部のシャープネスは高いといってもいいですが、若干緩いので半段程度絞ると安定しそうですね。

 

ボケ度合いチェックその2。

同じ構図でこちらは1段絞ってF2.8です。

絞るとシャープネスの向上が目立ち、ボケが柔らかいので多少絞ってもうるさくなり辛いのは◎

 

ボケ度合いチェックその3。

前後ボケがわかりやすい構図でF1.4で撮影してみました。

やはり日の丸構図でレンズの一番おいしいところで撮影してもピント部がやや緩いですね。

ただ、ソフトフォーカス気味に使えるともいえるので、現代レンズとしては面白みがあるとも言えます。

 

モノクロチェックその1。

F4で撮影、モノクロはクセなく良好な写りですね。

モノクロ相性が良さそうと感じます。

 

モノクロチェックその2。

F2.8で撮影、陰影の階調が粘り強く岩の質感をしっかりと再現。

APS-Cセンサーらしい粘りともいえますが、1段絞っているとかなり締まりますね。

もうすこしシャッタースピード稼げばよかった・・・。

 

モノクロチェックその3。

F5.6で撮影、絞るならこのあたりまでで問題ないのではないでしょうか。

やはり質感よいですね。

岩とかレンガとかをモノクロ撮影するのは安定しそうです。

 

同設定でカラー撮影もしたので比較用。

カラーも悪くはないですが、この比較ならやはりモノクロの方が印象深くないでしょうか。

 

今度は金属、消火栓を撮影してみました。

岩やレンガとは一転して、金属を撮影する場合はカラーの方が質感がよいです。

若干寒色気味というのもありますが、キラキラ、ギラギラといった擬音が合いそうな色合いならカラーおすすめですね。

 

窓越しにスナップ撮影したもの。

よくよく見ると窓越しというのがわかりますが、質感いいですね。

スナップならF2.8で使うのがこのレンズはツボかもしれません。

しっかり解像しつつ、ボケ具合もちょうど良い。

 

こちらはF2で撮影、やはり光源撮影はカラーですよね。

被写体の後ろに光源があるなら、可能な限り開放気味に撮影すると光源ボケが美しくなります。

現在X-M1の撮影設定が寒色気味に写るようにカスタマイズしているのですが、暖色の光源を使うと相乗効果でレンガの質感や色合いが一変しますね。

↑のレンガのモノクロ・カラー比較との色合いを比べると印象差がハッキリわかります。

 

という感じで、1万円以下とは思えない写りをする安価レンズ。
フルサイズレンズなどは特にそうですが、ボディと同様にレンズも非常に高価です。

強いて欠点を挙げるなら、冬空の下で使うには金属鏡胴が冷たい、ってことくらいです(苦笑)

じゃんぱらで出物ボディを買って、とりあえずレンズは安価なもので繋ぐ。

そんな時の選択肢にいかがでしょうか?

じゃんぱらでカメラボディを探す

 

ここからは販促?というか宣伝です。

皆様はじゃんぱらの新たなサービスはご存じですか?

■じゃんぱらあんしん保証

■なめらかガラスコーティングサービス

あんしん保証は兼ねてよりお客様からの要望も多かった延長保証サービスです。
対象品はiphone、スマホ、タブレットとなっており、現状ではまだ限定的ではあるものの、物損、水没にまで対応しています。
分かりやすくいうと、キャリアの保証サービス。
壊してしまったり、水没させても、購入金額別の月額を支払っておけば、いざという時に僅かな免責料で同等機種と交換出来るサービスとなっています。
自然故障でなければ、ほぼどんな状況にも対応できるため、とりあえず入っておく、という大雑把さでOKですb
小さなお子様のご利用される際に付ける方が非常に多いですね。
※必要なさそうと思えばいつでも止めれます。

詳細はこちら

 

なめらかガラスコーティングは、iPhone、スマホ、タブレット、スマートウォッチ、カメラなど、液晶搭載する端末の液晶保護サービスになっています。
なめらかコーティング、ガラスコーティング、なめらかガラスコーティングの3コースから選べますので、用途に合わせて決められます。

 

・なめらかコーティング(耐久:半年)
画面をシリコンで保護をしつつ、液晶の滑りをよくするコーティングです。
指紋や化粧などの汚れも付きにくく、落としやすくなるため、スマホゲームをよくやる方や女性のお客様にオススメ!
また、撥水性がよくなるのも特徴のひとつです。

 

施工前 – べちゃべちゃ・・・

施工後 – めっちゃ弾く!?

 

・ガラスコーティング(耐久:1年)
画面を特殊な溶液で10Hガラス保護します。
一般的に出回っているガラスフィルム強度は9Hなので、それよりも硬く鉄壁防御。
非常に薄いコーティングになっており、外観を損なわず、
特に曲面液晶を持つスマホやスマートウォッチユーザーにはオススメ。
というのも曲面用のフィルムは曲面部を保護しないフィルムがほとんど、かつ保護すると曲面部操作に煩わしさが出てきます。
そのためのガラスコーティングというわけです。

iPhoneは7~11、スマホではGalaxyなどには特にオススメです。

 

・なめらかガラスコーティング(耐久:1年)
上記2つのコーティングを行います。
強度となめらかさ、2つとも欲しいという貴方に。
価格は2種コーティングになるので少々高価ですが、ガラスコーティングついでにやってしまおう、というお客様も多いですね。

液晶を10Hガラスコーティングし、撥水性やなめらかさも完備!!

横から見ると弾き具合がわかりやすい!

 

■コーティング料金表

※カメラ液晶のコーティングはスマートウォッチ準拠

と、新たに開始したこの2サービス。
コーティングは端末購入と合わせると持ち込みコーティングよりも安価になります。
端末購入の際はぜひご検討くださいませ!

といった具合で、今回はこのあたりで、今年も大変お世話になりました。
それではまた新年に~(*゚ー゚)ノシ