春の訪れを感じながら
見事に、寒さで風邪をひきかけましたLogicsです
皆様、お体壊されてないですか?
あたしは、ひとまず治り快調に向かっています

先日、嫁さまとのんびり散歩をしておりまして
林檎の実がなるのはいつぐらいから?という話になりました。
そこから、チクチク追求が始まり、今回の記事となりました。

■現在、Logics家には10個実がなっております。

★デスクトップ
iMac MB950J/A(2009 Late)
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・私の幼稚な音遊の中枢です
ここで色々ベースが出来上がります。

iMac MC509J/A(2010 Mid)
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2014032103
※DJブースの横にある理由として、映像でDJしたものを
そのまま、HDMIからキャプチャーできるようになっています
とあるキャプチャーユニットの関係で
Windowsが入っていますが・・・。

その後は、Macで立ち上げなおして
Macで編集→そのままDVD書き出しができます。

iMac MC812J/A(2011 Mid)
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・iMac(2011)は映像編集用です、嫁さまと自分で使ってますが
ほとんど、嫁さま用になってしまいました。
それを決定づけたのも、その下に見える6TBのHDD
嫁さまの私物です。どこからそのお金が出たか、小一時間問い詰めたい。

PowerMac G5 2.5Quad
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・OSX10.4でしか動かないソフトが数点ありまして
これを外すわけには行かず。まだ現役で使っております

PowerMac G4 1.25Dual
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・G5と同じように、OS9でしか動かないソフトが1点ありまして
ただそれだけのために、生き残っています。
HDDが4台積めるということもあり、IDE2台・SATAの拡張カードを挿して
SATA2台の計4台HDDが入ってます。かなり重たいです。

Xserve (2006 Late)
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・Xserveはデータを貯めこむために使っています
Windowsサーバーよりも静音らしいのですが、自宅の高周波ノイズの源です。

★ノートパソコン
MacBook Pro MB986J/A(2009Mid)
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・MacBook Pro(2009Mid)はDJのサブマシンです
主に、iTunesの更新をした時にDJのソフトから
曲のデーターが見えなくなったりとか
ソフトのアップグレードをした時に
バグで使えないキーが出ないかどうかをチェックする
ためのものです

MacBook Pro MC374J/A(2010Mid)
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・MacBook Pro(2010)はこの原稿を書いたり、メールがメインです

MacBook Pro MC723J/A(2011Early)
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・MacBook Pro(2011)これがDJマシンの本山です。
映像を用いてDJをするので、ディスクの容量とメモリー
を食いますので、ハードディスク・メモリーの換装済みです

PowerBook G4 Titanium
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これだけで、本文の半分を使う勢いですね
特に、嫁さまはこんなにいらないというのが本音
一つ一つ書きましたが大半が、ソフトがゆえの本体なのです。
より高速で動作する本体のベースは、OSX 10.6が最低動作をするもの
より古い本体は、古いアプリケーションを使うために用意されています
もちろん、今となっては希少なOS9などすべて動かせる環境を持っています。

ただ、コメントが入ってなく
立ち位置が微妙なのはPowerBookG4なのですが
何に使うか?というのがまだ決まっておりません。
しかし、PowerMacG4の動作が最近おかしいこともあり
バックアップ本体として、ボロボロですが
まだ、持っています。

■じゃぁ、ネタにしてみよう!

※博物館並みのシロモノではございませんが、お付き合いください

さて、取り出しましたるPowerBook G4
2014032111
CPUはPowerPC G4 1GHzです
メモリーも1G積んであります
HDDは60GB

液晶は15インチワイド液晶で
12年前に発表された時は、まだPentiumMやPentium4などの
ノートパソコンが出ていた頃で、時代背景を当てはめていただければ
思い出していただけるかもしれません。

当時、4:3のスクエアモニターが多かった時代に
16:10のワイド液晶モニターで、フレーム(枠)が細く
すごくおしゃれなMacで登場しました。

当時で30万円くらいしてたんじゃないでしょうか
いやぁ、今だとMacProが買えちゃう勢いです。

では、同じ15インチで2002年と2009年で
比較してみたいと思います

★本体の素材はどう変わったのか

PowerBookの素材はチタン合金製
MacBook Proの素材はアルミユニボディ
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チタン合金ってお金かかってますね・・。
しかし、この後アルミボディの追求が始まり
アルミを、うまく使うことができるAppleは
ユニボディにまとめることで、よりスタイリッシュに
繋ぎ目が、表に出ないデザインになりました
2009年からのこのモデルは、最終デザインとなり
現在のRetinaモデルにも生かされています。

7年の間のテクノロジーの進化は
雲泥の差。ここで公表するまでもないと思いますし
中身もゴロっと変わってしまったので、割愛します(笑)
OS9で動かせば、爆速なのですけどね(笑)

1984年にMacintoshが発売され、今年で30年です
じゃんぱらでも、映画タイアップにてご紹介しました
「スティーブ・ジョブズ」が生涯かけてプロデュースした
Macintosh。2014年に30年記念モデルになる商品が出ると思うと
1997年頃ですか、就職するお祝いを兼ねて
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こんなものを勢いで買ったのを思い出しました
あーーー。80万円って金額どこから出たんだろ?当時

本体に退けを取らないくらい大きい
BOSE社製のサブウーファーが付属でついており
音は逸品。
そして、なんと、このサブウーファーがないと
本体の電源が入らない仕様で、大変興味深い作りです
※たしか、どこかの店舗に在庫であったような(笑)

ん?まてよ?
Twentieth Anniversary Macintosh
ということは、20年記念をかなり前倒しした
計算になりますね・・・。
今年30周年の計算だと、13年目にやってます。

これだけの愛を持ってMacを若干持ちすぎた使っているスタッフが
愛たっぷりで買い取りしています(爆)
もちろんスピード査定!そして、買うのも安心と言って買いすぎている
スタッフがイチオシ!するMac本体多数取り揃えております
着々と取り扱い地域も拡大しておりますので、是非ご利用お待ちいたしております

30周年を迎えるMacに、素敵な事が起きますように
Macがないと生きていけないLogicsがお送りいたしました