2025年も【じゃんぱら店員に聞け+】ブログをご覧いただきありがとうございます。
今年もあとわずかになりました。
2025年は大阪万博の開催、日本初の女性首相誕生など大きな出来事がありました。
今年もじゃんぱらでは【じゃんぱらベストバイ2025セール】を開催しています。
じゃんぱらスタッフにアンケートを取って投票の多かった製品をオススメしています。
ぜひ、皆様の製品選びの参考にしてください。
じゃんぱらスタッフの中でも当ブログライターは様々なこだわりのあるスタッフが多いです。
今年もライター自身が購入した商品をレポートしてきました。
そこで当ブログライターで今年のベストバイを紹介してみようと思います。
既にブログ記事として公開したもの、これから記事にするかもしれないものなど、全てライターの主観でセレクトしています。
それではご覧ください。
Rudraのベストバイ
megのベストバイ
GAhackのベストバイ
elmarのベストバイ
このベストバイの記事を書いてると年末が近いなーと思うRudraです。
今年はあんまりPCパーツやスマホを買ってないんですが、代わりにお絵描き用のハイエンドタブレットを買い替えたり、キーボードやマウスに全ツッパしてました。
先日公開したMoovinkPad Pro 14の記事にて書き(描き)ました通り、iPad ProからMoovinkPad Pro 14にお絵描きタブを乗り換えたのですが、これがとにかく最高でした。
めっちゃ語ってるので詳しくは記事読んでください!!!
ペンにバッテリーの概念がないのやっぱり良いですね。
Rudra個人的には元文房具/画材オタクなので、SafariやAl-star、ルモグラフ、ハイユニ、Dr.Gripなどのリアル文房具とのコラボにハマりました。ペン沼よ……。

ちなみに上記記事を執筆してから半月くらい経過した現在は、Dr.Gripが最も使いやすいなと感じてます。
HUGE PLUS、TB800EQ、SlimBlade Proと3機種あるのにランキング1枠分に全部収めるという暴挙。
ちなみにRudraはこれを執筆している今日現在(2025/12下旬)は、TB800EQが売り切れ続出につき未入手ですが、良いのはわかってるのでランキング入りです(!?)。
2025年のマウスといえばMX Master 4が最大の目玉かなと思いますが、Rudraは大玉トラボ好きが加速して抜け出せなくなったため、最近はトラボしか使ってません。
大玉トラボって新製品が出ないのが普通(感覚麻痺)なんですけど、なんと今年はHUGE PLUSとTB800EQが登場。そんなの絶対おかしいよ……。
超細かい「語り」は別で執筆中の記事に任せるとして、トラボの良さは「カーソルを動かしたりスクロールしたりの日常動作のインタラクト」がとにかく楽しいこと。
画面上のターゲットにカーソル合わせる作業の一挙手一投足が「必要だからやる」ではなくて「トラボに触りたいから」に変化しつつあり、マジでQOLの向上への貢献度がすごい。
といっても元々M575、Huge、Bitra(人差し指)、Protoarc EM03などでトラボに慣れてた人間の虚言なので、トラボ初学者が触って楽しいかは保証できかねますが。

旧HUGEは安くてオススメです。RudraもHugeを3台使ってるくらい気に入ってますし、支持球を人口ルビーからセラミックに魔改造したり遊びがいもあります。
iPhone AirやGalaxy S25 Edgeのベールアウトを横目に、2020年1月発売の軽量スマホを買って喜んで使ってるRudraです。
これマジでエグいんですけど(語彙力Zero)、重量が141グラムと超軽量で6.4インチの有機ELで防水防塵という、ガラパゴスの極みみたいな国産スマホです。
RudraはこれにMagsafe用のプレートを貼ったので実測は少し重い(146g)んですが、それにしても異様な軽さ。フィルム貼ったiPhone 13 miniと同程度です。
デビュー当時は酷評も多く、画面焼けが秒で発生するという不具合、もとい持病を知って躊躇った方も多いんじゃないでしょうか。
前作の初代Zeroでは黒斑が出てましたね。SharpがIGZOから有機ELに変更した転換期でもあったので、方式が違うディスプレイの扱いについてのナレッジ不足だったんでしょうか。
Zero2で画面焼けが出るというのは実は半分ウソで、あれは「電荷が残る」ために起こる画面焼けであり、有機EL自体の画面焼けは発生してないことのほうが多いんです。なので再起動で電荷がリセットされると残像が消えてくれるんですよね。
それに普段は気にならないですし……。
さすがにスペック不足につき、3Dゲームなどのタフな利用用途は望めませんが、2Dゲームならまだ動きますし、OSもちょい古いですがブラウジングとコンテンツ消費がメインなら余裕で現役です。
Rudraのはバッテリー持ちも結構良くて、アプリを最小限までアンインストールしつつ、SIMなしの条件で数日持ちます。
2025年1月に買って1年弱使ってますが、会う人全員に布教する迷惑オタクになるくらい最高でした。2026年もこれ使います。色違いでもう1台買おっと。
番外編というか、ギリギリ選外となったガジェットたちです。
・Vivo X Fold 3
Galaxy Z Fold 7が出る数カ月前に、OPPO Find N2を売却して代替わりで購入したフォルダブルスマホ。
SoC自体はFind N2と変化ありません(SD8 Gen1+)が、219gと超軽く、Rudraの所持してるXiaomi 14 Ultraより軽量。なにこれ?
・Acoustune HSX1001 Jin – 迅 –
モジュール式のTWS。これ買ったら他の高級イヤホン――HiFiMan Svanar WirelessやDevialet Gemini ii、Noble Audio Falcon MAX / FoKus Mystique とかを全部手放せるんじゃないかなって思ったんですけど無理でした。みんな違ってみんないい(脳筋)。
・MoonDrop Pill
正直カラーリングがボンダイブルーのG3 Macにしか見えなくて買いました。
ボンダイブルーのMac好きすぎるんだ。
・iPhone 12 mini
3台目です。AIチャット関連は全部iPhone 12 miniでやってます。とにかく軽くて小さくて文字入力しやすくて、AIはスペック不要なので、インプット用端末として最強だと思ってます。バルミューダフォンも好きだけど、チャットGUIは縦長なiPhone 12 miniのほうがつよい。
来年も色々買って触っていこうと思います。
次に欲しいのはVRAMマシマシグラボです。RTX5070Ti Superが24GBで出たら絶対買うんだ………。出る…出るよね? ね?
今年も来ました締めくくりのスタッフのベストバイ。
もう1年経ったってマジ?
新たに金のかかる趣味を確立してしまったmegです。
そんな今年のベストバイはこちら!
やはりこれがダントツです。
スケルトンな外装が男心をくすぐるBluetooth DACになってます。
1番の特徴は何と言ってもその軽さとコンパクトなところ。
重量はなんとわずか 30g しかありません。
( ´Д`)はぁ?
って感じの重量に加え、サイズもありえないくらいの小ささです。
このサイズ感で3.5mmアンバランスと4.4mmバランスに両対応というのもまた驚きポイント。
マグネット式クリップが筐体に着脱可能となっており、ポケットに、鞄ベルトに、とサッと付けれるのも日常使いにはありがたいところです。
ここまで来ると操作性悪いんでしょ?と思ってしまいますが、ボリュームノブも付いており、無線接続後の操作性も非常に良好。
再生・停止・ボリューム調整・曲送り・曲戻しまで出来ちゃうんですよね。
コーデックはBluetooth 5.2、SBC、AAC、aptX、LDACまで対応。
コーデックサポートも充実しています。
音質傾向はいわゆるドンシャリ系、フラットな音質と選べるのでお好みに合わせてどうぞ。
有線イヤホンを無線化したい、けど嵩張るのは嫌、って方にはこれ以上ない選択肢なのでおすすめです。
お次のランクインはこちら。
直近の購入でろくにまだ使えてないのですが、コンパクト「フィルム」カメラからラインナップ。
直近の「店員に聞け+」で紹介したFUJIFILM X half、今megが最も欲しかった個人的な対抗馬だったのがこれ。
コンパクトなカメラ、かつ手軽なものがマジで欲しかった。
決め手はその可愛さ(笑)
X halfもその点では負けていませんが、使っていてどちらが楽しいか、を天秤にかけるとランニングコスト考えてもこちらに軍配が上がりました。
ちょっと作りはチープなのですが、それはX halfもそれほど変わりません。
もっと安価なものにしてもよかったのですが、トイカメラみたいなものや写ルンですのようなレンズ付きフィルム、各メーカーからギリギリラインナップにとどまっている2.3型センサーのコンデジ、悪くはありませんが選択肢としては弱い。
しかし、Rollei 35AFならばフィルムカメラを使う楽しさ、出てくる画は35mmフィルムということもあり情緒も期待できる代物。
今のご時世、この”間”を埋めてくれるカメラマジでないんですよね。
ちなみにX halfとサイズ比較するとこんな感じ。
最近趣味に加わった自転車のお供にも最適な1品になるだろう、と期待をこめての第2位でした。
最後はこちら、今年1年間お世話になったワイヤレスイヤホンちゃん。
中古でじゃんぱら様から買いましたが、そろそろバッテリーが悲鳴をあげてきてます(笑)
それがGo blu Airを購入した最大の要因。
音質はワイヤレスというにはかなーり良いです。
そろそろ新品のラインナップが切られてしまいそうですが、性能は折り紙つき。
最近の高音質フルワイヤレスで印象に残ってるのは?と聞かれれば間違いなく候補に挙げるイヤホンです。
そういえば、今年は2025年版のワイヤレスイヤホンのススメ記事やってなかったな…。
てことで、即席ですが今年良いと思ったフルワイヤレスイヤホンは↓
・Noble Audio FoKus Prestige
・Noble Audio Fokus rex5
・NUARL Inovator
・JVC wood master
・Technics AZ100
・Technics AZ80
このあたりがヤバいと思ったワイヤレスイヤホン達です。
直近まで迷っていたのは、JVC wood master。
JVCのお家芸である木を利用したドライバーを採用している面白構成のイヤホン。
優しいウォームサウンドながら、解像度もしっかりあり、うまい具合の塩梅になっているので、4万円くらいまで予算があるなら1度聴いてみてください。
megはRollei買ったのでこいつ買うのは(ヾノ・∀・`)ムリムリ
気が付くと今年も残り数日となりました。
実は今年はあまりガジェットというものを購入していなくて、指を折ると両手と片方の足を使えば足りるくらいです。
そんな中から厳選したベストバイを紹介していきます。

53ではないです
やっぱりこれです。
とあるVTuberを推し始めたこともあり、作業をしながら動画を見るという機会が結構増えました。
パソコンで作業をしながらアンカーモードで視界の端に固定しておくことで、息抜きにちょっと視線を向けると推しが話している環境っていいものですよ。
当然、しっかりと作業を行うときはサブモニター代わりに使って作業スペースを増やすこともできています。
他にも健康のためにジムに行って体を動かしているとき、他人の視線を気にせず推し活できるのも良いです。
今日はこれだけ覚えて帰ってください。目の前に推しがでっかく映ると、時間を忘れてジムで体を動かせるんです。

ラッピングしてしまえば傷は気になりません
今年の夏も暑くて出かけられなかったので、引きこもってAIと対話をしていました。
対話をしていたといっても純粋な会話ではなく、AIコーディングと呼ばれるものを行っていました。
ソースコードを書いてもらうのはいいんですが、開発環境はこちらで用意をしないといけません。
普段使っているパソコンだとコードが悪いのか環境が悪いのかわからないことが発生しました。
そこで、Windows11に上がれなくて安くなっているパソコンを購入して気軽にリカバリーできる環境を作りました。
これならAIに作ってもらったアプリの実験中に誤ってOSを破壊してもダメージが皆無です。
さらに、気軽にLinux環境に変えることもできるので、フットワークがかなり軽くなりました。
ただ、スペックがちょっと足りない部分があってさらに追加でパソコンを買ったのは別の話です。

ステッカーが貼られて雅だなーとか
安いつながりで、雑に使える8インチタブレットです。
価格が価格なので多少の傷を気にせず、どこでも気軽に持っていけるのが良いんです。
サイズ感もちょうどよくて電車で移動中に取り出しても周りの邪魔になることもなく、漫画や小説を読むことができます。
あとは、軽い(iPad Pro13インチ比)のでごろ寝中に使っても腕がプルプルしないのも良いです。

ローロング大好きです
遠出用の足として昔から2番目に欲しかったバイクを追加してしまいました。
(1番はスズキのジェンマ250)
今年ガジェット購入が少なかったのはマグザムを快適にするために色々とパーツを追加したためなんですよ。
おかげでドラレコ・グリップヒーター・USB充電機構その他諸々が揃って快適な環境が整いました。
今年は色々と下準備だったので、来年は面白ガジェットを購入してこちらで紹介できればなーと思っていますので、引き続きよろしくお願いします。
今年は酷暑から秋を駆け足で通りすぎて一気に冬になったような印象でした。
カメラ業界は堅調に推移しているようでミラーレス一眼カメラ用レンズのラインナップが充実してきています。
他方、フィルムカメラが新たに発売されるなど多様なニーズが具現化された一年でもありました。
それではelmarのベストバイを紹介していきますが相変わらず多趣味なので一般の人に伝わり易いものに絞りました。
初代AirPodsProから愛用していますが世代を重ねるごとに音質が向上しているように感じます。
特に第3世代になって音場再現性が向上しており各楽器との距離感がよく聴き取れます。
新たに設計されたドライバーはもとより新しい構造となったイヤーチップが効いているようです。
日常使用からじっくりと音楽を楽しむ喜びまで再現できるのではないでしょうか。
Apple Intelligenceとの組み合わせによってリアルタイム翻訳が機能するのもメリットです。
Kodakから発売されている小さなデジタルカメラです。
160万画素という低画質は「カメラはきれいな写真を撮るもの」という固定観念を吹き飛ばす楽しさです。
手のひらに収まるサイズで何処にでも持っていけます。
ブレたりボケたりした写真も記憶の記録のようでSNSで共有したり楽しめます。
elmarの場合は iPhone 14Pro 512GB からの更新です。
蒸気を利用した排熱処理など新たな取り組みも素晴らしいのですが
やはりカメラ部の充実が目立ちます。
48MP・RAWでの撮影では一眼カメラ顔負けの高画質が見込めます。
上の2枚はiPhone 17 Proで48MP RAW撮影したものをAdobe Lightroomで現像しています。
全てが光学式ではないにしろ8倍ズームが可能なのは非常に助かります。
上の3枚は全て同じ場所からレンズを切り替えて撮影しています。
記録を残す目的ならこれ一台で不満が出ることはほぼ無いと思われます。
最大の利点はLightningからの解放です。
周辺機器との接続ではUSB-Cのほうが圧倒的に便利でAndroidやデジタルカメラとケーブルを共有できるのは計り知れないメリットがあります。
モニターヘッドホンのロングセラー品
潜水艦のソナー観測員にも愛用されている信頼性の高さが魅力です。
個人的にオーディオテクニカ製品は高域の質感が好みではなく所有してこなかったのですがこの機種は耳障りな印象はなく聴きやすいうえに解像度も高いヘッドホンです。
ライブ音源では各楽器の位置や距離感まで感じとれるようです。
この機種はスタジオモニターですからアンプやミキシングコンソールとの接続が前提と思われます。
スマートフォンで直接聴くよりも高出力のヘッドホンアンプやプリメインアンプなどオーディオ機器との接続がよい結果をもたらします。
新た設計された35mmフィルムカメラ。
現代において自動巻き上げ、自動巻き戻し搭載で100ドルを切る価格で発売された事が素晴らしい
ただし、固定焦点で絞りはF9.5固定、シャッター速度も1/100秒固定なので夜景は難しいです。
いわゆる「レンズ付きフィルム」に自動巻き上げ、巻き戻し機能が付いたものと考えられます。
Lomography Lomo MC-A Black
こちらもフィルムカメラですが手動巻き上げ、手動巻き戻しでオートフォーカス搭載。
プログラムAE、絞り優先AE、シャッター優先AEと選択可能なのが嬉しい。
革張りされたボディは高級感も感じられる仕上げです。
際限なくシャッターの切れるデジカメと違い36枚という限られた枚数でチャンスを捉える視点の鍛錬にもいいでしょう。
撮り直しの効かないフィルムでの撮影は画面越しの麻雀ゲームと実際に卓を囲んで打つ麻雀の違いと言ったらいいのでしょうか。
狙い通りに撮れた時の充実感は連写したデジタル写真からピックアップするのと自身が意図して撮った一枚では重みが違う気がします。
来年も撮り続ける事を宣言します!
さて、いかがだったでしょうか。
【じゃんぱら店員に聞け+】ブログライターのベストバイをピックアップしてみました。
各ライターの特性が反映された偏りながらも面白いラインナップになっていると思います
これからも深く、そして広く掘り下げた記事を作成して参りますのでよろしくお付き合いください。
それでは良いお年をお迎えください。













































