2023年もあとわずかになりました。
いろいろあった今年ももうすぐ終わります。
今年も【じゃんぱら店員に聞け+】ブログをご覧いただきありがとうございます。
現在、じゃんぱらでは【じゃんぱらベストバイ2023セール】を開催しています。
じゃんぱらスタッフが今年、買ったり触ったりしたアイテムで満足度の高かった製品をオススメするセールです。
実際にじゃんぱらスタッフにアンケートを取って投票の多かった製品をオススメしていますので掛け値なし、忖度なしのベストバイです。
ぜひ、皆様の製品選びの参考にしてください。
じゃんぱらスタッフの中でも当ブログライターは様々なこだわりのあるスタッフが多いです。
今年も色々と購入した商品をレポートしてきました。
そこで当ブログスタッフで今年のベストバイを紹介してみようと思います。
既にブログ記事として公開したもの、これから記事にするかもしれないものなど、全てライターの主観でまとめてみました。
それではご覧ください。
GAhackのベストバイ
Rudraのベストバイ
megのベストバイ
elmerのベストバイ
今年はあまりスマホ買ってないんですよね。
OPPPO Reno9A、AQUOS wish2、SONY Xperia5 Ⅳの3台・・・と、後Apple iPhone14の合計4台だけですね。
その中でもXperia5 Ⅳが価格的にもいい感じです。
じゃんぱらでもセールを行っていたので、そのタイミングで購入された方も多いのではないでしょうか。
昨年のモデルとはいえCPUはハイエンドなのでゲーム機として最適なんですよ。
何より物理的に軽い(約172g)ってのが最高ですね。
こういったグリップを用意することで冷却しながらいつまでもゲームができます。
他にも、コントローラにスマホを取り付けられるようなタイプと組み合わせても、本体が軽いこともあって重心が崩れないので、疲れ知らずで遊べます。
このコントローラは一部のじゃんぱらでも取り扱いを開始しました。
使い勝手いいのでオススメです。
GameSir T4 Proの購入はこちら
甥っ子のお宮参りがあり、それに合わせてバッテリー残量を気にせず撮影するために追加しました。
バッテリー1つでは1日撮影は厳しいのですが、バッテリー2つ体制にしたことでシャッターチャンスを逃すことなく無事撮影できました。
残量を気にしながらだと小まめに電源OFFにしないといけなくて、決定的瞬間を撮り逃がす恐れがあるんです。
バッテリー交換でも対応はできるのですが、それすらもロスになると思い、縦位置グリップも追加して見た目だけはプロカメラマン風を装っておきました。
多少重たくはなりますが、縦写真を撮る時に水平が取りやすくなるのも利点ですね。
ミラーレス機なので、昔から一眼レフを振り回している身としては誤差の範囲内です。
そうそう、Lightroomの左手デバイスの時に書いた撮影目標1万枚ですが、合計10014枚になって、このお宮参りもあってギリギリ達成しました!
まだ撮影した画像の現像が完了していないので、これは年内の宿題です。
Apple Pencilではなく「ペン先」です。
ELECOM P-TIPAP04CR
通常のペン先も優秀なのですが、摩耗が早いというのと、タッチしている部分が見えなくなるってのが結構ネックでした。
最新のiPad Proシリーズではホバー状態でもポインタが出てきますが、GAhackのiPad Proは12.9インチの4世代なのでホバー機能はありません。
操作に使うだけなら見えなくなるのは気にならないのですが、摩耗してくると角度がついて使いづらくなるんですよね。
そこで、社外品のペン先が活躍します。
このペン先は1個単価だと純正とそう変わりないのですが、2個単位で買えるので比較的安く入手できます。
で、このペン先のいいところですが、先が金属なので摩耗とは無縁です。
※メーカーはiPadにフィルムを貼って使うことを推奨しています。
そして一番の利点はペン先が細く、さらにクリアなのでホバー機能のないiPadでも狙ったところにペン先を下ろすことができます。
当然ですが、筆圧検知や傾き検知も問題なく動作するので、変えない理由がないくらい便利なものです。
じゃんぱらでも中古のApple Pencilの取り扱いがあるので、最初からペン先を替えるつもりで「ペン先削れ」や「ペン先摩耗」と書かれたものを選んでみてください。
通常の中古品より安く手に入るはずです。
ガラスフィルムからペーパーライクフィルムまで各種iPadのフィルムも用意しているので一緒にお買い求めください。
Apple Pencilはこちら
フィルムはこちら
Rudraの所有ヘッドホンは開放型、平面駆動、モニターばかりなんですが、Rudra的にMDR-1AM2やM1STよりハマったのが、AirPods Max。
iPhoneで音楽を聴きつつおもむろにiPadで動画を流せば勝手に切り替わるシームレスさや、魔法を掛けられたとしか思えない最強の外音取り込み、他OSも含めて複数台とペアリングできる便利さ。
ですが、実はこれを有線ヘッドホンとして使うとめちゃくちゃ、イイ!
Bluetooth接続時はDigital CrownでDAP本体の音量調整を兼ねるのですが、有線時だと、AirPods Max単体の音量調整ができます。
シンセの演奏用にオーディオインターフェースを使っていますが、ミキサーやトランスミッターにMIDIにとゴチャゴチャなので、各機で音量調整しないとすぐピークランプ点灯して音割れしがちです。
そこで、I/F やミキサー側はキャパギリギリに調整し、AirdPods MaxのDigital Crownで音量を適量に絞れば、手元(耳元)でいつでも音量調整できちゃう。
有線時でもANCと外音取り込みが使えるのも◎。
そもそもDAP / DACと接続したときの音がイイので、有線に無線にANCに外音取り込みにと、出番のない日がないヘッドホンです。
以前の記事で引くほど長文で語っているので、簡易的に良いところと微妙なところを列挙するだけにしておきます。
■いいところ
・Type-Cが2ポートあるからアレコレ繋げられちゃう!
・14.5インチの有機EL
・タッチ対応のバッテリー内蔵有線モニターにもなるし、液タブにも…!
・MicroSD入る
・Type-CがDP Alt Modeに対応しているので、映像出力も可
・Lenovo FreeStyle対応で、Windows ⇆ Y900 間で無線でも自在にミラーリングorサブモニター化できる
■微妙なところ
・たまにアプリと搭載SoC(Dimencity)の相性問題が起きる
・大陸版なのでニアバイシェアが使えない
数年ぶりにウルトラブック(死語)を買いました。
家にまともなノートPCがないので、ラップトップの便利さを再発見しました。
ふとUSBメモリ間の転送が必要な時など、iPadやAndroidタブレットでは面倒だし、デスクトップを起動するほどでもない…っていう、ライトなPC作業はコレばっかり使ってます。
i5-8250U / 8GB / 128GB の最小構成ですが、Mac並みのタッチパッドと、お馴染み赤ポチトラックポイントが最高。
WindowsにもMagicTrackpad繋いでるRudraもこれには思わずニッコリ。
うちのWindowsでLogi Option+がインストールされてないPCはコレだけです。
2万円台から手に入る安さの上に、Thunderbolt 3 が2ポートもあって、SSDは換装すればNVMe(Gen3)にも対応します。
…え? コスパ良すぎん?????
基本的にMac / iPadのMagicKeyboadかLogicoolのキーボード以外は大体ニガテなんですが、ThinkPadのキーボードは結構いい。
不満があるとすれば、FnとCtrlの位置は許されざる所業なことくらい(Rudra談)。
Type-Cモニタ持ちのガチ勢でも、ライトユーザーでも超コスパで便利な一本。
とりあえず買おうぜ。
やはり、1位はこれです。
いい意味で意味のわからない感じがもうたまりません。
このイヤーチップの最大の特徴といえるのが、軸に真鍮を使うことによって、圧倒的な「ヌケ」と「クリアさ」を実現するというものです!
手持ちのイヤーチップと比べてみても、その実力たるや見事なものとなっていました。
意外性もありながら、しっかり実用的なのがランクインとなる決定打ですね。
問題は価格だけ…(笑)
お次はレンズでランクイン。
大口径レンズというそれだけで価値のある50mm F1.4、付加価値として付いているチルト機能。
3万円という大口径としては非常に安価な価格帯はサードパーティー製ならでは。
アマ○ンなどで探すと1万円程度からあったりもしますが、チルト機構を組み込みつつ、写りのよさにも妥協がありません。
フツーに良いレンズと言える実力派、それでいて面白機能も付いていて、飽きさせないレンズでもあるのではないでしょうか。
新たな境地、というか楽しみ方を教えてくれたレンズでした。
最後は生活必需品たるスマートフォンです。
皆々様も新しいスマートフォンを購入した方はいらっしゃるかとは思いますが、やはりこれは外せませんよね。
ただ、身近過ぎて特別感?がちょっと薄く感じます(苦笑)
もちろん、新しい機能など嬉しい部分も多いのですけどね。
Z Flip5においては意外な弱点?もあり、実用性を高めるためにちょっとした改造も必要だったり…、と楽しめた側面もあったスマートフォンでした。
レビュー記事は↑
といった感じで今年の買い物ベスト3をご紹介しました。
皆様は今年はどのようなものを購入しましたか?
今年も残すところあとわずかです。
年の瀬に買い逃し?(笑)がないようにしていただければ!!
ブログ記事にもしましたがelmar的には今年最大の収穫です。
ヘリテイジデザインの懐古趣味的外観をしていながら内部機構や画質については妥協のない製品でNikonの本気度が伝わってきます。
特にシャッターダイヤル基部に新設されたモノクロームモードに瞬時に切り替えできる専用レバー「静止画B&Wモード」が秀逸です。
撮影中、ファインダーから眼を離さずにカメラの撮影メニューやシーンセレクターの操作なしでワンタッチでモノクローム撮影に切り替えできるのは非常に有効な機能です。
古くからのNikonユーザーにもこれから始める方にもお勧めできるカメラですが入手困難なのがちょっと残念です。
個人的な事ですが今までiPad Pro12.9インチ(第1世代)を使っていましたがようやく更新しました。
画面こそ小さくなりましたが性能的に格段にアップしており大変満足できています。
接続がUSB-Cになったことによる周辺機器への接続が格段に楽になった事です。
elmarはオーディオ好きでもあり、iPhoneやi Padをソースにして聴くこともあります。
この際、USB-DACを介してパワーアンプに送り込むのですがIPhone14ProのLightning端子用の専用ケーブルを用意しなければならず、Bluetooth接続にしてやや音質を落とさざるを得ない状況でした。
しかし、iPad Pro 11インチ(第2世代)であればUSB-Cで直接送り出すことができ配信サービスのハイレゾ音源が余すことなく楽しめます。
楽曲にもよりますが24bit/192kHzといった高いビットレートで配信されている場合もありますので高音質で楽しめます。
じゃんぱらでの在庫はこちら
東京都品川の創業1942年という老舗音響メーカーアシダ音響株式会社製ヘッドホンです。
ST-31-2
1980年代から90年代にレコーディングスタジオなどで使用された銘機ST-31をリファインしたMade in Japanのオーバーイヤーヘッドホンで数量限定で発売されたものを何とか入手しました。
側圧がほどほどで聴き疲れしないヘッドホンです。
ST90-05
驚異のハイコストパフォーマンスを誇るオンイヤーヘッドホン。
とにかく安い!
税込6,600円という価格からは信じられない元気で抜けのいい音です。
AHIDAVOXについてはいずれ詳しくレポートします。
本年も当ブログをお読みいただきありがとうございます。
来年もよろしくお願いいたします。
さて、いかがだったでしょうか。
【じゃんぱら店員に聞け+】ブログライターのベストバイを3つピックアップしてみました。
ライターの個性が反映された面白いラインナップになっていると思います。(万人受けするかはわかりませんが)
これからも尖った内容で記事作成して参りますのでよろしくお付き合いください。
それでは良いお年をお迎えください。